緑のゆびさき 角川ルビー文庫

ごとうしのぶ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044336158
ISBN 10 : 4044336156
フォーマット
出版社
発行年月
1998年12月
日本
追加情報
:
15cm,211p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 真理そら さん

    カリフラワーをうまく育ててくれた大橋先生は猫にも優しい。3匹の子猫を拾った一年生2人、子猫を貰ってくれる人を探すタクミと真行寺が楽しい。ギイの家とのつながりを求める新入生にもそれなりの悩みはあるが、ギイと思うように交流できないタクミくんはさびしい。温室と猫たちが登場するのでこの巻は和やかな雰囲気があって好きです。

  • れみ さん

    タクミくんシリーズ12作目(3年生編2作目)。前巻収録「jealousy」の続きから。表題作は、3匹の子猫をめぐって真行寺とか新入生の子たちとあれこれあるお話。大橋先生がホンワカしつつ意外と切れ者って感じで気になってしまう。その他は2年生時のお話。「嘘つきな口元」は、ああこういう話あったなあと読みながらだんだん思いだした。「七月七日のミラクル」で泉と章三というちょっと意外な組み合わせで立ち話してるのがなんか良い。

  • 扉のこちら側 さん

    再読。2014年572冊め。書店で偶然見つけて手に取った、シリーズ内で一番最初に読んだ一冊。

  • 椿 さん

    再読。ポケットの中に自分で入っちゃうリンリン、可愛いよ〜。赤池君は、ホントにお母さんだなぁ。

  • チカチカ さん

    再読。「after jealousy」は『美貌のディテイル・jealousy』の続き。八津とのキスに嫉妬したギイが託生を音楽堂に引っ張り混んだ、事後のイチャイチャ。13Pのイラストがすごく好きです。「緑のゆびさき」は温室の子猫を巡っての『美貌のディテイル』の続き。大橋先生って何者?と思わせる存在感。甘やかし過ぎず手をかけ過ぎず、のんびりおっとり待つって却って難しい気がしますが。不審者が来た時にさっと託生を庇って詰問する真行寺がナニゲにカッコいい。素直になれない津森もリンリンもかわいいな〜♪

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ごとうしのぶ

2月11日生まれ。静岡県在住。ピアノ教師を経て小説家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品