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夏の残像 4 恋のカケラ タクミくんシリーズ 角川ルビー文庫

ごとうしのぶ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044336240
ISBN 10 : 4044336245
フォーマット
出版社
発行年月
2007年12月
日本
追加情報
:
15cm,256p

商品説明

ついに映画化! 15周年を迎える大人気シリーズ!

ギイと共に島の別荘に滞在中の託生。期せずして合流することになった三洲と真行寺とともに、島とそこに関わる人々の秘密を知ることになり…? 名残を惜しむように過ぎて行くギイとの夏休み。夏の残像編、完結!

内容詳細

託生が参加するサロンコンサートが近付くなか、近くを訪れていた三洲と真行寺も合流し、祠堂メンバーが揃うことに。三洲の祖母が初恋の人から譲り受けた地図をもとに、謎解きを始めたギイ達によって、九鬼島と縁の人々の思いがけない秘密が明らかに!?一方、佐智の寂しさに寄り添うギイに、託生はいつになく複雑な思いを抱き…。鮮やかな思い出たちと過ぎていく高校三年の夏休み。『夏の残像』完結編!ギイとともに向かった、兄の墓参りを描く「夕立」他、短編3作も収録。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 真理そら さん

    『夏の残像』は九鬼島にオールキャストが集合?して宝探しが始まるが、そんな宝は見たくなかったという気分。とにかくかわいい雅彦登場。雅彦のアドバイスでタクミは「序奏とロンドカプリチオーソ」を自分のものに出来た。

  • れみ さん

    タクミくんシリーズ20作目(3年生編10作目)、九鬼島が舞台の夏休みのお話のシリーズ最終の4作目。九鬼家、京古野家、乙骨家。九鬼島に関わる幾つもの家の現在と過去それぞれが複雑に重なり合う、読み応えのあるお話のなかに、託生とギイほかシリーズお馴染みメンバーたちによる宝探しや探検、進路に思いを巡らせる時間もあったり、盛り沢山なシリーズでした。

  • 扉のこちら側 さん

    再読。2014年581冊め。雅彦さんの今後が実に心配だ。

  • 扉のこちら側 さん

    初読。お宝はあまり夢がなかった。聖矢さんがいたことから考えると、事件の匂いはあったな、今思うと。

  • ちょび さん

    夏の残像シリーズ完結!九鬼家と京古野家が複雑すぎて混乱。雅彦さんは自分の正直な気持ちに気付いたみたいで良かった。これから色々大変だろうけど、その後が気になります。でも雅彦さんが選んだ人が個人的には意外でした。そして、穂乃香さんが言ってた昔のギイが来る者拒まずだった頃を読みたいような読みたくないような…!

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ごとうしのぶ

静岡県に生まれる。ピアノ教師を経て小説家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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