この商品の関連特集

夏の残像 3 薔薇の下で タクミくんシリーズ 角川ルビー文庫

ごとうしのぶ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044336233
ISBN 10 : 4044336237
フォーマット
出版社
発行年月
2006年12月
日本
追加情報
:
15cm,200p

商品説明

シリーズ15周年を飾る最新刊!

ピアニスト・宮古野耀が所有する、九鬼島の別荘に滞在中の託生とギイ、そして章三。週末のサロンコンサートに向け、宮古野にレッスンを受け始めた託生だったが、なかなか調子がつかめない。フルートに天性の才を持つ乙骨雅彦の一言で、きっかけがつかめそうになるが……!?
一方、宮古野の恋人の突然の訪問により、別荘内の均衡が微妙に狂い始め――。謎めいた島に手繰り寄せられた人々が織りなす、真夏の組曲。
大人気シリーズ『夏の残像』編、第3弾!

内容詳細

ピアニスト・京古野耀が所有する、九鬼島の別荘に滞在中の託生とギイ、そして章三。週末のサロンコンサートに向け、京古野にレッスンを受け始めた託生だったが、なかなか調子がつかめない。フルートに天性の才を持つ乙骨雅彦の一言で、きっかけがつかめそうになるが…!?一方で、京古野の恋人の突然の訪問により、別荘内の均衡が微妙に狂い始め―。謎めいた島に手繰り寄せられた人々が織りなす、真夏の組曲。大人気シリーズ『夏の残像』編、第三弾。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • れみ さん

    タクミくんシリーズ19作目(3年生編9作目)、九鬼島が舞台の夏休みのお話のシリーズ3作目。前巻で託生の前に現れた壁をなんとか越えられたみたいで良かった(^^)託生のぱきっとした音色や佐智のきらきらの音色ってどんなかなあとiTunesで「序奏とロンドカプリチオーソ」を購入して聴きながら想像して読んだ。託生&ギイ&章三が三洲&真行寺と出会ってからのところ、それからラストの利久と岩下くんの初々しい会話など、なかなか楽しめた。次が夏休みのシリーズラストなので楽しみ!

  • 扉のこちら側 さん

    再読。2014年580冊め。利久と岩下くん、円満退場。合流する真行寺。

  • 扉のこちら側 さん

    初読。利久達の進展はあったけど、そろそろ島の秘密にたどり着いてほしい。

  • 椿 さん

    再読。タクミが、自分の演奏を見つけ始めた巻。雅彦の天才ぶりも楽しかった。やっと、真行寺・三洲と繋がったよ。真行寺が出てくると、パッと明るくなってホッとするわ〜(笑)

  • ちょび さん

    タクミとギイはいっそカミングアウトしたらいいよ!!ギイが睨めばだれも文句言えないはず…よ。利久と岩下はやっとここまでこれたね。利久のことだからこれから進展してくのが難しいとは思うけど良かった良かった!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ごとうしのぶ

2月11日生まれ。静岡県在住。ピアノ教師を経て小説家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品