この商品の関連特集

リスク タクミくんシリーズ 角川ルビー文庫

ごとうしのぶ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044336295
ISBN 10 : 4044336296
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,183p

商品説明

高校3年生の2学期。学校生活最後の文化祭を目前に、学院全体が沸いていた。そんな中、託生とギイの絆の邪魔をしようとする何者かの存在に、秘かにこころを砕くギイだったが…?

内容詳細

文化祭準備に追われるギイのクラスへ陣中見舞いに訪れたタクミを出迎えたのは、柔らかなギイの笑顔だった。人目を忍んで抱き合い、ギイの体温に身を委ねるタクミ。しかし、そんな2人に水を差すかのような態度を取ったのは、ギイに想いを寄せる朝比奈礁瑚だった。ギイはタクミに何か危害が及ぶのではないかと不安になるが、文化祭当日タクミが宝物にしているバイオリンが盗まれて…!?そして大切なものを守るため、ギイはある決意をするが―?2人の絆が心を熱くする3年生2学期バージョン。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • れみ さん

    タクミくんシリーズ25作目(3年生編14作目)。文化祭前日&1日目のお話。ギイの託生や友人たちに対する対応と朝比奈に対する対応が違いすぎてびっくり。もてすぎるって大変…。

  • 真理そら さん

    ギイを好きな朝比奈の暴走。タクミくんが借りているバイオリンが盗まれる。ギイがあっさり発見してしまうのだが、ギイが在学することでここまでの体制が組まれていたとは!タクミくんはバイオリンケースが自分にしか開けられないものだと気づいてもいないだろう。

  • セシル さん

    前作が肩透かし気味でしたが、今回は内容もあって良かった。「誰かが彼に…」のオチという事なのでこれで決着?なのかな??ギイのタクミくん以外への容赦なさぶりが発揮された巻でした。何があってものほほんムードなのは天然タクミくんの一人称ゆえなのかな?話が脱線しまくり(笑)これ章三やギイ視点ならサクサク進むのでしょうね。あ。それだと展開がタイトで卒業になっちゃうか。だ、だめだ。本編(タクミ視点)と短編(乃木沢視点)でこうもテンポが違うのか、と面白い。ギイのスペシャルぶりすごい!待望の三洲&真編楽しみ!

  • 扉のこちら側 さん

    初読。ギイの、懐に入れた者とそうでない者との対応の違いがここまではっきり描かれるのは珍しい。

  • 扉のこちら側 さん

    再読。2015年648冊め。最終巻まで読んで再読すると、あの結末への布石だったんだな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ごとうしのぶ

2月11日生まれ。静岡県在住。ピアノ教師を経て小説家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品