バレンタインラプソディ 角川ルビー文庫

ごとうしのぶ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044336127
ISBN 10 : 4044336121
フォーマット
出版社
発行年月
1996年11月
日本
追加情報
:
15cm,258p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 真理そら さん

    『バレンタイン・ルーレット』机の上にのせられた謎の贈り主からのチョコがルーレットというよりババ抜き的にぐるぐるまわる。途中で読者が混乱するのはチョコの数のせいなのか。『約束の海の下で』が記憶喪失、記憶の底で通いあうものなどお約束通りの展開の物語、綺麗な物語なので好き。

  • れみ さん

    タクミくんシリーズ10作目。この巻で2年生編終了。バレンタインと卒業式と春休みのお話。奈良先輩、つくづく損な役回り…!春休みの「約束の海の下で」はお約束な記憶喪失ものだけど切なくて良い(^^)

  • 扉のこちら側 さん

    再読。2014年565冊め。なんだかんだ言って託生も友達多いじゃないか。自然史博物館は私も行きたい。

  • 椿 さん

    再読。「バレンタイン ルーレット」誰のチョコレートが何処にいったのか考えるのは、途中でやめちゃったよ(笑)「約束の海の下で」はお約束の記憶喪失もの。島岡さんの質問に頬を赤くするギイが、ちょっとだけ可愛かったよ。

  • チカチカ さん

    再読。「バレンタインラプソディ」平沢伸之と岡田悟は義理の従兄弟。伸之の母が子連れで悟の叔父と再婚したのだ。悟の兄・聡司は当時9才だった伸之に一目惚れし、叔父が亡くなった4年前にうっかり伸之を押し倒したが殴られて気絶する不肖の兄のことを、成り行きで遭遇した託生と相方のギイに相談を持ちかける。岡田父との取引で聡司を拒絶し祠堂にきた伸之。聡司の結婚式に欠席することで終わりにしようとする伸之を託生は怒り、平手打ちし、涙を流す。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ごとうしのぶ

2月11日生まれ。静岡県在住。ピアノ教師を経て小説家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品