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5分で読める!ひと駅ストーリー 冬の記憶 東口編 宝島社文庫

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800218209
ISBN 10 : 4800218209
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
290p;16

内容詳細

累計25万部突破!「ひと駅ストーリー」シリーズ第3弾です。これまで同様、オール書き下ろし文庫2冊同時刊行。今年デビューの注目新人も続々参入し、『このミス』大賞・日ラブ大賞・『このラノ』大賞作家総勢50名が、冬にまつわるさまざまなストーリーを描きます。5分で読める気軽さとは裏腹に、本格謎解きアリ・爆笑アリ・感涙アリの盛りだくさんな内容です。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆりあす62 さん

    ★★★☆☆病院などの待ち時間用にバッグにいれて持ち歩き。すぐ完結するので、気の短い(笑)私にピッタリ!「え〜そうなるの?」 「マジ、この人が・・・」この人とは歴史的超有名人。彼がなぜあんなことをすることになったのか・・・の一説。悲しい話、微笑ましい話、ゾットする話、近未来アルアルな話、漫才形式など、盛りだくさんな冬の記憶の話。なぜ東口編?

  • 山犬 さん

    目次のあとのいきなり書評家さんからのお言葉が。リアルなショートショートの現状のお話が一番ぞっとしたかも。どの作品も面白くてよかったです。特に「クリスマスとイヴ」の最後の言葉あれが一番感動しました。

  • ブルームーン さん

    読むにたえないくだらない話もいくつか含まれていたけど、全体的に楽しめた。本当に5分で読めるのか、時間をはかってみたら、だいたい平均1話4分半ぐらいで読めた。平均的な読書スピードなんだなと実感。せめて1話3分ぐらいで読めるようになりたい。というかもはや本の感想ではなくなっている・・・・。

  • coco夏ko10角 さん

    28名の作家さんによるSS集。このシリーズの他の本に比べるとぴんとくる作品は少なかった。上原小夜さん『天からの手紙』が良かった。

  • aquamarine さん

    冬の記憶なのでクリスマスか雪に絡んだものが多いです。印象深かったのは一番最初の佐藤青南「雪の轍」とラストの中山七里「アンゲリカのクリスマスローズ」。深津十一「闇の世界の証言者」も好みです。いくつか挙げるとどうしてもこのミス受賞作家さんの作品ばかりになってしまうのはもともとミステリ好きだからなのもありますが、やはりラノベやラブストーリーの方がショートのオチがつけにくいのかなとも思います。それぞれがとても短いゆえにさらさらっと読めてしまい新しい好みの作家さんに出会う、という形にはならなかったのは残念でした。

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