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3分で不穏!ゾクッとするイヤミスの物語 宝島社文庫

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784299050069
ISBN 10 : 4299050061
フォーマット
出版社
発行年月
2024年01月
日本
追加情報
:
288p;16

内容詳細

妹を排除できてすっきりしたはずが…。(中山七里「ふたり、いつまでも」)僕が出会ったのは誰にも愛されない可哀想な子。(武田綾乃「かわいそうなうさぎ」)ある日を境に、不気味な贈り物が届くようになって…。(林由美子「ギフト」)愛の手料理、召し上がれ。(佐藤青南「私のカレーライス」)宝島社の大人気ショートショートシリーズから集めた、後味がいや〜なイヤミスの物語、25作品を収録!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yukaring さん

    豪華な顔ぶれによるイヤミスにどっぷり浸れる1冊。どれもゾクッとする読み心地でハズレなしのラインナップ。妹を排除してスッキリしたつもりだったのに・・「ふたり、いつまでも」これが中山さんらしくて一番好きだが、林由美子さんの「ママン」「ギフト」高山聖史さんの「ゴミの問題」などもオチが利いてて面白い。他にも恐るべき復讐譚や無邪気なイタズラからのとんでもない結末、闇へ足を踏み入れてしまった人々の後味の悪い物語がズラリと並ぶ。すき間時間に気軽に楽しめるショートショート25編。

  • さっちゃん さん

    一話が10ページ前後のイヤミス短編集。通勤通学の電車内、寝る前のチョコ読みなどスキマ時間にぴったりの25話。既読作品も初読み作家さんもあったけど、どれもラストにぞわっとさせられる。一気読みすると毒気に当てられるのでちびちびと。

  • とろこ さん

    作家さんが豪華で、1話1話が短いので気軽に読める。また、複数の作品が掲載されている作家さんも何人かいる。タイトルが『イヤミスの物語』だから当然といえば当然だが、不穏な物語ばかりである。先が読めてしまえるものもあったが、「そうくるか!」と感心するものもあった。自業自得系が多かったが、わずかだが、ラストでほっとできるものもあった。

  • あっか さん

    新刊。どれも良い塩梅のイヤミスっぷりで楽しめました^^このシリーズ、とても好きなので既読作品も多々あったけど何度読んでも楽しめて味があって良いですね。1話5〜10ページ程度で隙間読書にも良い。

  • 坂城 弥生 さん

    どの物語も不穏だった。

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