ダンナがうつで死んじゃった

きむらひろみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784901964050
ISBN 10 : 4901964054
フォーマット
出版社
発行年月
2005年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
岩波明 ,  
追加情報
:
20cm,189p

内容詳細

看病に疲れて冷たい言葉を放ったその日、夫はマンションから飛び下りた…。うつ病患者への理解と配慮を強いられる重圧、長期化する看病によるストレス・不安。家族の苦悩を包み隠さず語った妻の手記。

【著者紹介】
きむらひろみ : 昭和40年代生まれ。短大卒業後1年弱のOL生活を経て、結婚。どこにでもいるような平凡な専業主婦になる。2人の息子と暮らしながら新しい人生を模索している

岩波明 : 精神科医。昭和60年東京大学医学部卒。都立松沢病院などを経て、藍野大学医療保健学部教授。精神科診療所及び企業の健康相談室で常時60人程のうつ病患者の診療にもあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • akhrynd さん

    筆者の手記ベースらしいけど、こんな自分本位な人いるんだな、とぞっとした。何らかの事象に関しての感想がいちいち不満か反発で、どうなったらそんな思考回路になるんだろうと理解に苦しむ。夫側の不手際があったのかなかったのか本当のところはわからないが、こんな妻が身近にいたら心が休まらないだろうなとは思う。

  • イソ さん

    徹頭徹尾自分の事しか眼中にないような。。あんま気分のいい本じゃなかった。多分当事者にしかわからない事柄があるように思う。けど、同じ父親としては、家族がこうだと働きがいないなぁ。

  • コウママ さん

    うつ患者を支える家族は大変、というのは分かるけどちょっとひどいな〜。気分悪くなった。

  • フロム さん

    うつ病の本ですが女性の嫌な部分がてんこ盛りです。もうやめてー!!!言うくらい。独身の人は詠んでおいた方がいいけど既婚者は読んじゃ駄目、絶対!!

  • きち さん

    最後の精神科医の解説で、この著書はすくわれた。うつ病患者の妻としての思いをかなり赤裸々につづり、これを読むであろう息子さんたちが気の毒に感じるが・・・。

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きむらひろみ

昭和40年代生まれ。短大卒業後1年弱のOL生活を経て、結婚。どこにでもいるような平凡な専業主婦になる。2人の息子と暮らしながら新しい人生を模索している

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