はりねずみのルーチカ カギのおとしもの わくわくライブラリー

かんのゆうこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061957473
ISBN 10 : 4061957473
フォーマット
出版社
発行年月
2013年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
130p;22

内容詳細

ある日ルーチカは「お○○○○○ください」と書いてある、虫食いの葉っぱつきの鍵を拾い、皆でその鍵の持ち主を探すことに。

【著者紹介】
かんのゆうこ : 1968年、東京女学館短期大学文科卒業

北見葉胡 : 1957年、神奈川県生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。主な絵本に2005年ボローニャ国際絵本原画展入選。『ルウとリンデン 旅とおるすばん』(講談社)で、2009年ボローニャ国際児童図書賞(ラガッツィ賞)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • misa* さん

    読友さんが読んでて気になってました♡児童書としてももちろんだけど、大人でもグッときちゃう場面がたくさんあった。虫食い葉っぱがキッカケでみんなで探偵気分になってみたり、秋をたくさん感じながらのパーティーだったり、最後のお月さまのお話には優しさがたくさん詰まってたなぁ。可愛らしいルーチカとその仲間たちに、また会いたい!シリーズ追いかけたいな♡

  • 野のこ さん

    家の屋根のてっぺんにちっちゃいルーチカ発見。細部まで可愛い!コケモモのジャム。キンモクセイの砂糖漬け。「うれしかったお月さま」素敵なお話でした。また月光花の挿し絵が美しくて幻想的でうっとり、月光花の衣装は可愛いかったです。みんなが劇場してるところ想像して読みました。すっかりルーチカのシリーズの虜。優しさがいっぱい。 あぁ小学生にも、読んでほしいな。姪っ子ちゃんにプレゼントしようかな♪

  • 小夜風 さん

    【図書館】どのお話も温かくてほっこりしました。自分の気持ちが話せなくなってしまってわんわん大泣きしちゃったソルとか、アマノジャクを上手に扱うトゥーリとか、困ったこともちょこちょこあるんだけど、どんなお友だちでも仲良くなれるみんなが本当に優しくて、何だか凄く穏やかな気持ちになれます。劇中劇の「うれしかったお月さま」はぜひ一冊の絵本にしてほしいくらい素敵でした♪キンモクセイの砂糖づけを入れた紅茶を飲んでみたいなぁ♪

  • anne@灯れ松明の火 さん

    童話のシリーズ2。ふしぎなフェリエの国の ふしぎないきものたち。ルーチカを中心に、みんな優しい、いい子たち。今回は3つの物語。葉っぱに書いたメッセージは虫に食われて「お………ください」しか読めない。一体、誰から、何のメッセージ? それぞれがいろんな想像をするのが楽しい♪ 突然、自分の気持ちが言葉にできなくなって、相手の言葉をオウム返しにするばかりになってしまったソル。どうなるの? お月様が細くなったり丸くなったりに、こんな理由があったとは! ルクルとクプルの料理、なんて美味しそう! 食べてみたい♪  

  • カナティ さん

    ルーチカシリーズ、引き続き2作目。カギの落とし物を拾ったことから動物たちがあれこれ予想して謎を解こうとする姿が可愛かった。真相もとってもほっこりする内容です。最後の月の話もなるほど〜素敵!と思いました。毎回出てくる料理が美味しそう🎵 次作も楽しみです。

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