裁判員の女神 知らずに人を裁くのですか? 4 マンサンコミックス

かわすみひろし

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784408172361
ISBN 10 : 4408172367
フォーマット
出版社
発行年月
2010年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
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19

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 山像(漫画) さん

    頻繁に話題になる、検察と裁判所による阿吽の呼吸での冤罪起訴に、裁判員制度は切り込みをいれられるのか……という話で前巻の続き。主要な論点についてどれも様々な角度から相対化されており、高い情報密度をちゃんと漫画として読ませる。そして結末は少々ベタなくらいのヒューマンタッチ、これもいつも通り。 ただ、一度冤罪事件に巻き込まれた人は無罪を勝ち得てもその後まともな生活を送ることが困難になるという話にだけ解決が付いていませんが……まあさすがに裁判員制度から離れすぎるので問題提起だけ、ってことか。

  • だーく さん

    3巻と4巻を一気読み。この2冊を通して冤罪事件を取り上げています。自分がいつ裁判員に選ばれるかも知れないということと同時に、自分が冤罪事件で被告人になる可能性だってゼロではありません。知っておいて損はないはず、是非読んでみて下さい。こういう作品こそドラマ化とかしてくれればいいのにな(´・ω・`)

  • elp さん

    女神が活躍しねぇー。でも面白い

  • くーぱー さん

    冤罪が疑わしい事件に直面したときの、裁判員や判事の様々な葛藤が巧みに描かれた群像劇として読み堪えがあった。

  • まつがん さん

    アオリは過激だが、なかなか考えさせられる内容。

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