じてんしゃ がしゃがしゃ

かさいまり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864841306
ISBN 10 : 4864841306
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;24

内容詳細

ほじょりんをはずす日はちょっぴりとくべつ。補助輪なしデビュー。

【著者紹介】
かさいまり : 絵本作家。北海道生まれ。北海道芸術デザイン専門学校卒。幼年童話『こぐまのクーク物語』シリーズ(KADOKAWA)など、やさしい絵と文で描くどうぶつたちが主人公の作品で知られる。また、文を担当し、子どもの気持ちをこまやかに描く作品も多い。日本児童文芸家協会会員。日本児童出版美術家連盟会員

山本久美子編 : 絵本作家、イラストレーター。1965年群馬県生まれ。多摩美術大学デザイン科卒。大学でリトグラフを学ぶ。2003年、05年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選。日本児童出版美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    この絵本を読んでいて、息子が自転車の補助輪を外したころを懐かしく思い出しました。 自転車の補助輪を外すのは、子どもが広い世界に踏み出す第一歩かも知れません。 そしてそれに立ち会うのは、父親ができる数少ないイベントかも知れません。 その意味において、父親との約束を大事にしたゆうた君のこだわりにホロリとしました。 自転車の「がしゃがしゃ」という音にも懐かしさを感じました。 ロードバイクに乗ったり、ママチャリでとんでもないところまで自転車旅行したりとしている息子は覚えているのでしょうか。

  • 遠い日 さん

    補助輪なしで自転車に乗れるようになることは、幼い子の憧れ。友だちが次々補助輪なしで乗れるようになると、子どもも親も、ちょっと焦りに似た気持ちを抱くのはよくわかる。でも、ゆうたはお父さんとの約束を守ると決めたんだ。お父さんが出張から帰るまでは、補助輪を外さないと。うちの子たちの「その時」も、わたしはよく覚えている。親にとっても子にとっても、だいじな思い出。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    【再読】大人のための絵本

  • ほのぼの さん

    父子、男同士の約束。ゆうちゃん最後ま約束守れて素晴らしい。ほのぼのと心温まる。昔の自転車練習思い出した。

  • ぱんだ さん

    三輪車から二輪車にする話。 うちの子はストライダーから始めて補助輪を一度も使わず2輪車にしたので、子供にはあまり伝わらなかった。 自転車だけは乗りこなすのが早く2歳で2輪車マスターしてました。

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人物・団体紹介

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かさいまり

北海道生まれ。北海道芸術デザイン専門学校卒業。心のゆれを丁寧に表現したお話作りを続けている。全国で講演、読み語りを行い、小学校の国語、道徳の教科書に、絵本が掲載されている。『とくべつないちにち』(ひさかたチャイルド)で、タイ・ブックスタートアワード賞、『ムカッ やきもちやいた』(くもん出版)で、児童

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