加古里子 (かこさとし)

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世界の化学者12か月 絵で見る科学の歴史

加古里子 (かこさとし)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035271000
ISBN 10 : 4035271004
フォーマット
出版社
発行年月
2016年06月
日本
追加情報
:
31p;28

内容詳細

1月から12月まで、月ごとに「今月の化学の人」をその業績やエピソードとともに紹介。化学の視点の、食べものや花ごよみ、また毎日の科学の偉人も、もれなく紹介。あなたと同じ誕生日の科学の偉人は、だれかな?科学の歴史年表付き。12か月をめくりながら、気軽に化学の世界にふれられる1冊。小学校中学年から。

【著者紹介】
かこさとし : 加古里子。1926年福井県武生に生まれる。1948年東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。民間化学会社研究所勤務のかたわら、セツルメント運動、児童会活動に従事。1973年会社を退社した後は、児童文化と児童問題の研究のかたわら、テレビのニュースキャスター、大学講師、海外での教育実践活動などに従事。また児童文化の研究者でもある。作品は、物語絵本、科学・天体・社会関係の知識絵本、童話、紙芝居など多岐にわたり、500点以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 紅花 さん

    様々な功績を残した化学者の紹介。功績だけでなく、悲しい運命など簡単にまとめてある。

  • bros さん

    加筆、復刊。科学者のお誕生日やら科学の歴史、 私の知ってる三太郎ではなく、科学者の「日本の三太郎」がいたんですね。知らないことが沢山ありました。季節の草花を科学でが紹介されているのもかこさんだな。(笑)

  • 遠い日 さん

    初出は1982年。タイトルを変え、内容も加筆の上の復刊のようです。科学者をあまりにもしらないことに気づきました。いろいろなことを追求、研究した人々がいることに、改めて感動を覚えます。月ごとにまとめて見やすくしているので、どこからでも読める。科学の歴史が絵とともに追っていけるのが、いい。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    かこさんの本が陳列されていて見つけました。かこさんは子どもに分かりやすく科学を説明してくれるので、苦手意識のある私でも理解しやすいです。日本の三太郎…昔話ではなく科学者の方でした。功績だけではなく小噺などもあり楽しく読めました。

  • Yuko さん

    <1月は情熱を祖国と学問にささげたカニッツァーロ、2月は新しい元素を見いだしたキタイベル…。月ごとに「今月の化学の人」を、その業績やエピソードとともに紹介。化学の視点の食べものや花ごよみ、科学の歴史年表も収録。> 2016年 加古さんらしい一冊。 科学者の業績を丁寧に調べ上げ、月ごとにまとめる。 科学者365人の誕生日、年表もすごい。 こんな仕事はなかなかできない。 わたしと同じ誕生日の科学者はH.G.Jモズレー(H.G.J.Moseley 1887 イギリス)原子物理学者でした。

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加古里子 (かこさとし)

1926年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。絵本作家。児童文化の研究者。出版を中心に幅広く活躍し、作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、「だるまちゃん」シリーズなど600点余。菊池寛賞受賞、日本化学会より特別功労賞、越前

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