加古里子 (かこさとし)

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ほんはまっています のぞんでいます かこさとし しゃかいの本

加古里子 (かこさとし)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784835454795
ISBN 10 : 4835454790
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
追加情報
:
31p;22

内容詳細

なぜ子どもたちは、だんだん本を読まなくなってしまうの?お父さん、お母さんも、ちゃんと本を読んでいますか?かこさとし しゃかいの本第2弾!!

【著者紹介】
かこさとし : 1926年、福井県武生市(現越前市)に生まれる。東京大学工学部在学中より、地域の教育文化活動に参加。民間会社勤務のかたわら「だむのおじさんたち」「だるまちゃんとてんぐちゃん」シリーズなどの代表作を発表。47歳で退職後は、創作活動に専念する。科学絵本や伝統の遊びを紹介する本も手がけ、これまでに600冊以上の本を刊行。2008年に菊池寛賞を受賞。2013年、福井県越前市に著作やゆかりの品を集めた「かこさとしふるさと絵本館〓(らく)」が開館した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒデミン@もも さん

    大学の図書館。復刊ドットコム から出た復刻版。かこさとしさん、卒寿を迎えられたそうで、ずっと絵本を描いて欲しい。

  • る*る*る さん

    かこさん、ありがとう!図書館を勧めてくれて〜( ・∇・)/ 後書きの文もいい✴︎私も、子どもに読書勧める前に、まず、大人が読んでいる姿勢を沢山見せなきゃ!って思う。学校では先生達こそ読んで欲しい。そのためには、先生たちに読書時間を確保してあげて!!

  • リリー・ラッシュ さん

    子供向けの読書のススメのような絵本。でも…「ほんをよみたくないのに、すきでもないのに、むりによむことはありません。そういうときは そとで あそんだり 、ともだちと げんきに かけたりして たのしみましょう」と。そして最後に「ほんは いつでも いつまでも まっています」とあります。大人の私も、読みたいのに読めない日が続くことがあります。そんな時も「ほんは いつでも、いつまでもまっています」そう思うとホッとするし、嬉しくなりますね。待っていてくれる本がある、そう思うと幸せです。

  • ほんわか・かめ さん

    本を読むより外で遊ぶほうが好きでも良い、でもね。《ほんがよみたくなったら、ほんはまっています。あなたがそばにきて、ほんをひろげ、なかにかいてあることをよんでくれるのを のぞんでいるのです。》かこさんの諭し方は優しく信念がありますよね。大型の立派な図書館はあっても、人口あたりの図書館の数が少ないのが日本。はぁ、残念。本の良さは自分で体感するしかありません。良い橋渡しをしていきたいものです。

  • メープル さん

    本がよみたくなったら、どうしたらよいのかが画かれてます。どうしたら本が読めるのかがわかっていれば、きっと読みたいと思った時に本がいつでも読めますね。かこさんの優しさや本への愛せるも感じられます。私も、全然何も読まない時期も沢山あったけど、ちゃんと本は待っててくれました。

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加古里子 (かこさとし)

1926年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。絵本作家。児童文化の研究者。出版を中心に幅広く活躍し、作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、「だるまちゃん」シリーズなど600点余。菊池寛賞受賞、日本化学会より特別功労賞、越前

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