日本鍛冶紀行 鉄の匠を訪ね歩く

かくまつとむ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784846526337
ISBN 10 : 484652633X
フォーマット
発行年月
2006年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
大橋弘 ,  
追加情報
:
26cm,176p

内容詳細

熱せられた鉄の塊が、鍛冶屋の見事な鎚さばきで、みるみるうちに鋭利な刃物や力強い土工具に姿を変えていく様子は見飽きることがない。鍛冶屋と彼らの作る鉄の道具に魅了され、全国の匠を訪ね歩いた集大成。

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読書メーターレビュー

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  • 6ちゃん さん

    日本全国にいる(いた)野鍛冶(集落に根ざした鍛冶屋)を紹介した良書。真摯に道具に向き合い槌を振るう親父達のかっこ良さが伝わってきた。特に青森の鋏を得意とする鍛冶屋の薀蓄は、少々この本に飽きていた自分をこの世界の奥深さに引き戻した。そして、鍛冶屋の親父のエピソードが熱い。常に工夫する親父、愚直に客の求めに答えようとする親父、研ぎに戻ってきた道具にうるむ親父。産まれてまもなく死別した父が鍛えた鍬が戻ってきて亡き父を想った、なんてエピソードはかなりぐっときた。小説化できる話満載だなー、と素直に思ったな。

  • 肥前文俊 さん

    豊富な写真と、数々の鍛冶師たちの熱い思いがココロに響きます。

  • Tamy さん

    日本全国で頑張ってる鍛冶師たちがいるんだなぁ

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