旅の時短スケッチ

あべまりえ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784802510363
ISBN 10 : 4802510365
フォーマット
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
117p;21

内容詳細

旅を楽しみながら、ささっと描くペン&水彩イラスト。描きたいところを描き、塗りたい色だけ塗る、そんな「時短スケッチ」のコツを詰め込みました。うんと気軽なスケッチの旅に、出かけませんか。

目次 : 1 時短スケッチ練習(小さなポイントスケッチ/ 身近なものをスケッチ/ 野の花をスケッチ/ 目に留まった近景をスケッチ/ 心に残る遠景をスケッチ/ 道のある風景をスケッチ)/ 2 スケッチの構成(ワンシーンを描く/ 見開きページで描く/ モチーフを並べて描く/ モチーフを合成して描く/ 囲まれた構図を探して描く/ スケッチブックを画集のようにまとめる)/ 3 おみやげのアイデア(カードを作って小さなおみやげに添える/ イラストラベルのおみやげBOXを作る/ ポストカードセットを作る/ 原画を額装してプレゼントする/ 旅スケッチのミニブックを作る)

【著者紹介】
あべまりえ : 水彩イラストレーター。水彩講師。カリグラファーズ・ギルド会員。1967年、大阪府生まれ。大阪教育大学美術学科卒業。日々、制作活動をしながら、自宅レッスン、文化教室のワークショップ、雑誌のカット、イラスト関連ワーク等を行う。2000年、カフェギャラリーにて初めての個展を開き、以後、透明水彩絵具を使った作品を毎年発表。2003年、自宅に現在のアトリエ「watercolour space PAPIER(パピエ)」を設立。水彩教室は、直接指導による少人数制クラスが人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 布遊 さん

    絵を習うことにしたので借りてみた。こんな絵を、時短で描けるようになるといいな。

  • 冬佳彰 さん

    透明水彩を使ったスケッチの作り方。技法書というよりも、一冊のスケッチブックを画集のように仕上げる方法について書かれた本、と考えたほうが良いか。旅先での作業前提なので、コンパクトな道具、限られた時間の中で何にフォーカスし、どこで完了とするかなどが書かれている。「水筆?年寄りの趣味道具だな」とか、俺は思っていたが、いや、実際に使ってみると、便利この上ない。もう昔のように油絵の道具を持って外に出る気力はないし、コンパクトでお洒落(似合わないが)なパレットと水筆、スケッチブックくらいでOKなんだろうなあ。修行。

  • ゆかたん さん

    ここまで出来たら楽しみの幅が凄く広がるなぁ。

  • ちはや さん

    こういのがササッと描ける人がとても羨ましい。着色しかり。まずはスケッチすることからよね。

  • ねこ村 さん

    くろうと向けだなーという感じはする。旅先でさっとするスケッチ、用具の使い方のヒント、まとめのヒントとか。ささっと描きたい。

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