悪魔の花嫁 11 秋田文庫

あしべゆうほ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784253172646
ISBN 10 : 4253172644
フォーマット
出版社
発行年月
1997年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
15cm,295p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 瑪瑙(サードニックス) さん

    『残酷な心臓』自業自得かな。生き物の命を簡単に奪う人は好きになれない。『人形の恋』『雪の約束』『恋の重荷』デイモスとヴィーナス兄妹の切ない思い。『鸚鵡のいる風景』鸚鵡の発する言葉が重い。この巻まで来ると、パターンが決まりだして、恋や成功の為に簡単に人を殺す人が多すぎてちょっと食傷気味。

  • Kana さん

    久々にヴィーナス登場。ヴィーナスを思うと複雑な心境になる。美奈子も幸せになってほしいし。デイモスは「死の舞」で美奈子を助けるけど、そんなことをしなければヴィーナスが助かるのにと思ってしまうった。

  • usakom さん

    懐かしくて一気読みしてしまいました。時代は変わっても違和感なく読める!

  • 踊れない人 さん

    積読本。 p162 心のブサイクは、顔に出るとは言わない?私はよく言ってる。(笑) 解説は、塩沢兼人さん。1954年1月28日〜2000年5月10日という訳で、亡くなってた。そう言えば、ニュースで拝見したかもしれないが、記憶って曖昧。。。

  • blacktea さん

    「人形の恋」「雪の約束」ときて「恋の重荷」「死の舞」にまでくると、ヴィーナスに肩入れしてしまう身としては、ああもうだめなんだな、という悲哀を感じずにいられない。デイモスはすっかり美奈子に傾いていて、責任感とか哀れみとか、そんなものでヴィーナスを捨てきれないだけってのがよくわかる。ヴィーナス自身「デイモスは私を見捨ててはいない」だけで、すでに愛されてはいないって悟ってそうなのがなお切ない。情に流される実に人間味のある悪魔だけど、それがヴィーナスをより苦しめているわけで、やっぱ悪魔だよこいつ。

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