ママはお医者さん おしごとのおはなし お医者さん

あさのあつこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062198493
ISBN 10 : 4062198495
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
本田亮 ,  
追加情報
:
80p;22

内容詳細

おはなしを楽しみながらあこがれのお仕事がよくわかる!小学生女子人気NO.1おしごと“お医者さん”になるために、勉強よりも大事なことって、なに?小学中級から。

【著者紹介】
あさのあつこ : 岡山県生まれ。1997年『バッテリー』(教育画劇)で第35回野間児童文芸賞を受賞。2005年、『バッテリー』全6巻で第54回小学館児童出版文化賞を受賞した

本田亮 : イラストレーター。1996年に渡英し、ノーザンブリア大学グラフィックデザイン科を卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はるき さん

    あさのあつこさんらしい分かりやすい児童書。医師であるお母さんに甘えたくて拗ねるなんてこっちが照れるくらい王道の児童書です。単純な話なのにちょっとホロっときた。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    仕事の紹介シリーズの一冊ですが、お医者さんの仕事を紹介するには、かなり特別な内容になっています。 お母さんが村で1つだけのクリニックを開業しました。 お父さんは死んでしまって、一人親の美生ちゃん。 お母さんの生き方を理解するには大変な環境です。 周りからは頼りにされるけれど、家のことを見ているゆとりがない。 でも、お医者さんとしての母親に誇りを持つことができたようですね。

  • 遠い日 さん

    無医村の村に、たった一軒の診療所として病院を開業したママ。それは亡くなったパパの念願でもあった。内科医なのに村民のためにどんな治療も引き受けるママは超多忙。家庭はおばあちゃんが守っている状態。小学3年生の美生の心に生まれる葛藤が忍びない。ママの忙しさはわかっていても、やっぱりもっと構って欲しい。せめぎ合う心の中に、自分が病気になってみて、ママの心強い看病と治療を信頼して、初めてわかった、ママの仕事の大切な部分。切ない物語ですが、がんばるママを誇りに思える美生は一歩成長したのでしょう。

  • たっくん?号 さん

    おしごとのおはなしシリーズ医師。地方で働く小さな病院の女医さんと娘のお話。お医者さん大変。一緒にいる家族も大変。人間に限らず命あるものを相手にするお仕事は大変。

  • なかちゅう さん

    ママが大変で大切な仕事をしていることはわかってる。でも。子どもの複雑な気持ちの描写がさすが、と思える本。でも、やっぱり最後はうまくまとめてハッピーエンドなんだよね。(おい、児童書になに求めてんだ?(笑))

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人物・団体紹介

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あさのあつこ

1954年岡山県生まれ。青山学院大学文学部卒業。小学校講師を経て、91年に作家デビュー。『バッテリー』で野間児童文芸賞、『バッテリー2』で日本児童文学者協会賞、『バッテリー1〜6』で小学館児童出版文化賞、『たまゆら』で島清恋愛文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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