たまごにいちゃんとたまごじいさん ひまわりえほんシリーズ

あきやまただし

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784790253846
ISBN 10 : 4790253848
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
追加情報
:
28p;27

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • anne@灯れ松明の火 さん

    新着棚で。「たまごにいちゃん」が18冊のシリーズができ、一旦完結していたとは知らなかった。今作は、久しぶりの続編だそうだ。たまごのままのおじいさん。独りで寂しいのかと思えば、そうでもなく、マイペース。たまごにいちゃんに気にかけられたことで、1歩踏み出し、とうとう脱皮、ならぬ脱殻?(笑) どんな年になっても、成長できるんだね。シンプルな絵とシンプルなストーリー。なんか、いいな。

  • たまきら さん

    借りてきたら即食いつくシリーズの一つ、たまごにいちゃん。全部読んでいるわけではなかったので、新シリーズの展開とも知らず、興味深かった。娘さんの感想は「いや、無理でしょ」…本当にこのシリーズ好きな割にはあんまりな感想だと思う…。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    久しぶりの新刊。たまごにいちゃん大人になってシリーズは終了したと思ってました。あきやまさんも書かれてましたが、まだシリーズ続くようです\(^o^)/新シリーズ?はあきやまさん曰く「彼(たまごにいちゃん)の内面を刺激するゲストが登場してきます。」だそうで、今回卵の殻のままのおじいさんが登場。「わしは だれかが きにかけてぅれたら たまごから でると きめていたんじゃ。」孤独だったんですね、たまごじいさん…。

  • Mer さん

    今までのたまごにいちゃんシリーズとは変わった雰囲気が漂っている今作。笑えて楽しい作風だったから、多分子供に読み聞かせても伝わりずらいかもしれない。そのかわり、大人は感じ入る部分が多いんじゃないかなと思った。「殻は自分のタイミングで割ればいい」中々奥深いデスね...。

  • ちみたんママ さん

    〈息子食いつき度〉★★★☆☆「私気に入り度〉★★★☆☆ 「たまごにいちゃん」が完結してたなんて知らなかった! これは´19年に再開した新シリーズそうだです。一連の前作に比べるとメッセージ色が強めで、子供ウケする面白さはダウンしてる気もします…。絵のテイストは相変わらず面白いけど、4歳息子の喰いつきは今ひとつ。とはいえ、おじいちゃんのセリフは親世代にビシバシ突き刺さります。受け取るメッセージは人によって違うだろうけど、ワタシは「殻を破るタイミングは人それぞれ」っていうのがいちばん印象に残りました。

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人物・団体紹介

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あきやまただし

1964年、東京に生まれる。東京芸術大学デザイン科を卒業。『ふしぎなカーニバル』(講談社)で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』(岩崎書店)で’95日本絵本大賞を、『いしをつんだおとこ』(ハッピーオウル社)で第62回産経児童出版文化賞美術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され

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