CD 輸入盤

フォーレ：『ペレアスとメリザンド』組曲、チャイコフスキー：イタリア奇想曲、プロコフィエフ：『ロメオとジュリエット』より　Ｍ．ザンデルリング＆ドレスデン・フィル

評価 : 4.0
★
★
★
★
☆
(1)
レビューを見る 

基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
GEN12238
組み枚数
:
1
レーベル
:
Genuin
発売国
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ミハエル・ザンデルリング、いよいよフル・オケを振っての名曲録音！

ザンデルリング一家の末弟ミハエルは1967年生まれ。チェリストから2001年に指揮者に転向し、GENUINレーベルへも主に弦楽オーケストラと録音を行っていましたが、いよいよフル・オーケストラを振ってのCDが登場します。ミハエル・ザンデルリングは、その優れた音楽性から急激に人気が上昇しており、その理由は、フォーレの『ペレアスとメリザンド』の前奏曲の潤いに満ちて美しく流れる音楽を聴くけばよく分かります。また名演あまたのプロコフィエフの『ロメオとジュリエット』の音楽も、いずれの曲からもザンデルリングの豊かな感性が羽ばたく様を感じることができるでしょう。（TOBU）

【収録情報】
・フォーレ：『ペレアスとメリザンド』組曲 Op.80（4曲）
・チャイコフスキー：イタリア奇想曲 Op.45
・プロコフィエフ：『ロメオとジュリエット』 Op.64から6曲
　（モンタギュー家とキャプレット家／ジュリエット／踊り／ロメオとジュリエット／ジュリエットの墓の前のロメオ／タイボルトの死）

　ドレスデン・フィルハーモニー
　ミハエル・ザンデルリング（指揮）

　録音時期：2011年
　録音場所：ドレスデン、クルトゥア・パラスト
　録音方式：デジタル（ライヴ）

収録曲   

  • 01． I. Prelude
  • 02． II. Fileuse
  • 03． III. Sicilienne
  • 04． IV. Mort de Melisande: Molto adagio
  • 05． Capriccio Italien, Op. 45
  • 06． I. Montagues and Capulets
  • 07． II. The Young Juliet
  • 08． IV. Dance
  • 09． V. Romeo at Juliet's before Parting
  • 10． VII. Romeo at the Grave of Juliet
  • 11． Romeo and Juliet Suite No. 1, Op. 64bis: VII. Death of Tybalt

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く
★
★
★
★
☆
2013年に来日予定のコンビのデビュー盤であ...

投稿日：2012/10/09 (火)

2013年に来日予定のコンビのデビュー盤である。もろドイツを感じさせる音のオケが珍しいプロで勝負してきた。さすが前任のスペインの方よりは、しっくりときている印象がある。デリケートな感じも受けたが、もう少しのびのびするのには時間が必要か。クルト・ザンデルリングの3男坊（母親は違うらしいが）に期待だ。

koji-n-vpo さん | 東京都 | 不明

0

　オムニバス（管弦楽）に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取