CD

スヴェトラーノフ/『海』(チュルリョーニス、グラズノフ、ドビュッシー) スヴェトラーノフ&ロシア国立交響楽団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00287
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ロシアの巨匠、エフゲニー・スヴェトラーノフの幻のアルバムが再登場!!

ロシア最高の指揮者の一人に数えられるスヴェトラーノフのアルバムが久々の再発売となります。『海』と題されたこれらのアルバムは、スヴェトラーノフが自らプログラミングしたモスクワ音楽院でのライヴ録音です。そのサウンドが重戦車のようと賞される両コンビの特徴として、ドビュッシーは発売当時賛否両論で大きな話題となりました。スヴェトラーノフの没後5年にあたる今年、不朽の卓越した強大な音楽性とカリスマ性を再認識するアルバムとなるでしょう。(オクタヴィア・レコード)

スヴェトラーノフ/『海』

・チュルリョーニス:交響詩『海』
・グラズノフ:管弦楽のための幻想曲 ホ長調『海』
・ドビュッシー:交響詩『海』(3つの交響的スケッチ)
 ロシア国立交響楽団
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
 1993年2月13日、モスクワ音楽院大ホールにて収録

内容詳細

かつてトリトーンから発売されていたもの。しゃれた組み合わせだが、聴きものはやはりドビュッシー。フランス風に仕上げようなどと一切考えずに、徹底してロシアだからこそ演奏も生きる。否定する人も多かろうが、これだけ濃厚な個性の「海」も希有である。(哉)(CDジャーナル データベースより)

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『海』が面白い。トスカニーニの凄いライヴ...

投稿日:2010/03/23 (火)

『海』が面白い。トスカニーニの凄いライヴ(Guild)があるし、先日出たミュンシュのライヴ(Altus)も素晴らしかった。スヴェトラーノフはそのいずれとも違う豪快な指揮ぶりで、聴いていて面白い。スヴェトラーノフは廃盤が多いので、エクストンにSACD化して再発売してほしいです。

としちゃん さん | 宮城県 | 不明

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