SACD 輸入盤

【中古:盤質B】 ラプソディーズ(管弦楽名曲集) ストコフスキー&RCAビクター響、シンフォニー・オブ・ジ・エア

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
B
特記事項
:
SACD(ハイブリッド)
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
679032
レーベル
International
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ストコフスキーのラプソディーズ

LP発売当初より最高の名録音として高い評価を得ていたもので、黒字にストコフスキーのシルエットがあしらわれ、赤い文字でRhapsodiesとデザインされたジャケットは、ハイファイLPの代名詞のひとつだった。ニューヨーク在住のフリーランスの名奏者を集めたRCAビクター響を自在に駆使して描き出す音の魔術は鬼才ストコフスキーならでは。シンフォニー・オブ・ジ・エアとのワーグナー・アルバムから2曲をカップリング。立体的な音楽に仕立てるストコフスキーらしく、当盤は3ch録音されており、SACDマルチにて本当のストコフスキー・サウンドが再現され聴けるのもポイント。

・リスト:ハンガリー狂詩曲第2番
・エネスコ:ルーマニア狂詩曲第1番
・スメタナ:『モルダウ』
・スメタナ:『売られた花嫁』序曲

 RCAビクター交響楽団
 1960年2月7,18日、ニューヨーク、マンハッタン・センター【3トラック録音】

・ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』より第3幕前奏曲
・ワーグナー:『タンホイザー』より序曲とヴェヌスベルクの音楽

 シンフォニー・オブ・ジ・エア
 1961年4月20,21日、ニューヨーク、マンハッタン・センター【3トラック録音】

 レオポルト・ストコフスキー(指揮)

収録曲   

  • 01. Hungarian Rhapsodies (6) for Orchestra, S 359: no 2 in D minor
  • 02. Romanian Rhapsody no 1 in A major, Op. 11 no 1
  • 03. Ma vlast: no 2, Moldau, T 111
  • 04. Bartered Bride, B 143/T 93: Overture
  • 05. Tristan und Isolde: Act 3 Prelude
  • 06. Tannhauser: Overture and Venusberg Music

総合評価

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「俺のやりたいようにやる」というのは、時と...

投稿日:2013/01/25 (金)

「俺のやりたいようにやる」というのは、時として傲慢だったり厭味だったりする。だがストコフスキーは、まさにそんな我流で聴き手を酔わせることに成功した人だ。《ハンガリー狂詩曲》など、冒頭からしてコテコテだが、これが何ともツボに嵌まっているから不思議。《モルダウ》も、小学生の音楽鑑賞で聴かせてしまったら有らぬ先入観を抱かれてしまうかも知れない位、濃厚な表現だ。録音も、ややオン過ぎる嫌いもあるが優秀だ。

遊悠音詩人 さん | 埼玉県 | 不明

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もし「ストコフスキーのファーストチョイス...

投稿日:2008/04/16 (水)

もし「ストコフスキーのファーストチョイスって何が良い?」と聞かれたら、私ならこのCDを推します。ストコというとチャイ5、新世界、シェエラザードといった曲を特に十八番としていることで有名ですが、そのいずれ以上に、彼独自の妙技というか、大胆なデフォルメ、テンポのいじりなどが、これでもかと言わんばかりに詰め込まれたこのハンガリー狂詩曲を聴けば彼はこういった感じな指揮者なんだなと一発で分かるかと思います。チェリビダッケがストコのことを「色彩の王者」と賞賛してますが、この名演を聴けばその表現に納得すること間違いなし。

ファン さん | 埼玉 | 不明

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「ハンガリー狂詩曲」は下の方が書かれてる...

投稿日:2008/04/10 (木)

「ハンガリー狂詩曲」は下の方が書かれてる通りの折り紙つきの名演。他のが聴けなくなります(笑)僕は「売られた花嫁」について。これも同曲中、絶対トップの超名演です。あちこち編集の跡も見えてますが、それでも分厚く、しかし、りズミックに歌わせまくったストコフスキーの手腕に圧倒されます。 「ハンガリー狂詩曲」と合わせて、聴いた後ぶっとんだ爽快感、快感が味わえることまちがいなしです。

フランツ さん | 宮崎県 | 不明

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