Blu-ray Disc 輸入盤

クラシック・アーカイヴ・コレクターズ・エディション第5集〜歌手編

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3075084
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
通常
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

20世紀を代表する名歌手たちの14時間に渡る貴重映像を
1枚のブルーレイ・ディスクに収録した画期的なシリーズ!


以前EMIより「クラシック・アーカイヴ・シリーズ」としてDVDで発売されていた映像集を、ブルーレイ・ディスク1枚に収録した好企画。シリーズ最後となる本ディスクは20世紀の名歌手たち。総勢15名の偉大な歌手たちが登場し、そのバックにも20世紀の名演奏家の姿が映る見所満載の映像集です。
 まず20世紀を代表するソプラノ歌手、エリーザベト・シュヴァルツコップ。1961年から1970年にかけての円熟期の姿が収められています。続くはスペインのメゾ・ソプラノ、テレサ・ベルガンサ。夫であるフェリックス・ラビーリャとともに、彼女を代表する演奏の数々が生き生きと映し出されています。華と上品さを備えたフランスの名ソプラノ、レジーヌ・クレスパン。そしてプーランクが大変気に入っていたソプラノ歌手ドゥニーズ・デュヴァル。ウィーンで活躍したリリック・ソプラノ、イルムガルト・ゼーフリート。20世紀最大のバリトン歌手で後に指揮活動も行った偉大なる音楽家ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ。さらに奇才モンサンジョン監督によるユリア・ヴァラディの映像では、夫君フィッシャー=ディースカウがピアノ伴奏している『死と乙女』のリハーサル映像も含まれています。最後はスペインの心を歌う名ソプラノ、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス。作曲者モンポウ自身の伴奏で名曲『君の上にはただ花ばかり』を歌う貴重な映像も収録。
 歴史的価値の高い映像が次から次へと登場し、往年の名演奏家ファンも、若い世代の音楽ファンも楽しめる内容となっています。(キングインターナショナル)



【収録情報】
【エリーザベト・シュヴァルツコップ】
● モーツァルト:歌曲『小さな紡ぎ娘』K.531
● グルック:歌劇『メッカの巡礼』〜流れゆく小川に
● シューベルト:音楽に寄せて D.547/至福 D.433
● ヴォルフ:ゲーテ歌曲集〜フィリーネ/イタリア歌曲集〜ああ、あなたのお家がガラスみたいに透明だったらいいのに

 ジェラルド・ムーア(ピアノ)
 放映:1961年12月30日、ロンドン(BBCアーカイヴ)

● モーツァルト:演奏会用アリア『男たちはいつでもつまみぐいしたがる』(警告) K433 (416c)
● モーツァルト:ドイツ軍歌『われはカイザーたらん』K.539
● シューベルト:至福 D.433/シルヴィアに D.891
● シューマン:歌曲集『ミルテの花』〜胡桃の木 Op.25-3
● ブラームス:5つのロマンスと歌曲〜甲斐なきセレナード Op.84-4/ドイツ民謡集〜谷底では WoO.33-6
● マーラー:『子供の不思議な角笛』〜高い知性の讃美
● ヴォルフ:メーリケ歌曲集〜捨てられた娘/わたしの長い髪の影で
● R.シュトラウス:あすの朝 Op.27-4、私の父は言いました Op.36-3
● 作者不詳:君が眼にて酒を汲めよ

 ジェラルド・ムーア(ピアノ)
 放映:1970年3月22日(BBCアーカイヴ)

● モーツァルト:演奏会用アリア『わが感謝をお受け下さい、やさしき保護者よ』 K.383
● モーツァルト:ドイツ軍歌『我皇帝たらんもの』K.539
● モーツァルト:演奏会用アリア『男たちはいつでもつまみぐいしたがる』K.433
● ヴェルディ:歌劇『オテロ』〜柳の歌−アヴェ・マリア
● R.シュトラウス:4つの歌〜憩え、わが心 Op.27-1
● R.シュトラウス:6つの歌〜わが子に Op.37-3
● R.シュトラウス:3つの歌〜母親の自慢 Op.43-2
● R.シュトラウス:4つの歌〜あすの朝 Op.27-4
● R.シュトラウス:8つの歌〜献呈 Op.10-1
● R.シュトラウス:8つの歌〜森の喜び Op.49-1

 ベリスラフ・クロブチャール指揮、フランス国立放送管弦楽団
 収録:1967年、サル・プレイエル(パリ)
 放映:1967年12月19日/1968年12月12日(INAアーカイヴ)

● メノッティ:遥かなる歌〜第2曲、第7曲

 ジェフリー・パーソンズ(ピアノ)
 放映:1969年5月4日(INAアーカイヴ)

 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)

【テレサ・ベルガンサ】
● ファリャ:7つのスペイン民謡

 ジェラルド・ムーア(ピアノ)
 収録:1960年、ロンドン(BBCアーカイヴ)
 監督:ウォルター・トッズ

● モンサルバーチェ:『黒人の歌』〜ハバネラの調べで/短刀が自慢の伊達男/黒人の子守歌/黒人の歌
● フェルナンド・オブラドルス:『スペイン古典歌曲集』〜山のあの帽子/母さま、私は恋を抱いて/クーロ・ドウルセの唄
● ヘスース・グリーディ:『6つのカスティーリャの歌』〜サン・ホアン祭の朝/当ててごらんと言ったって

 フェリックス・ラビーリャ(ピアノ)
 収録:1964年7月18日、エクサンプロヴァンス音楽祭(INAアーカイヴ)
 監督:ロジェ・ベナムー

● シューベルト:『冬の旅』〜郵便馬車
● ドニゼッティ:褐色の髪を飾るだろう

 フェリックス・ラビーリャ(ピアノ)
 収録:1964年7月26日、エクサンプロヴァンス音楽祭(INAアーカイヴ)
 監督:ロジェ・ベナムー

● モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』〜自分で自分がわからない/恋とはどんなものかしら
● モーツァルト:アリア『大いなる魂と高貴なる心』
● ロッシーニ:歌劇『チェネレントラ』〜悲しみと涙のうちに生まれて

 オイゲン・ヨッフム指揮、フランス国立放送管弦楽団
 収録:1964年4月9日、サル・プレイエル、パリ(INAアーカイヴ)
 監督:ドニーズ・ビヨン

● モーツァルト:歌劇『皇帝ティートの慈悲』〜私は行くが、君は平和で

 セルジュ・ボド指揮、フランス国立放送フィル
 収録:1967年5月2日、サル・プレイエル、パリ(INAアーカイヴ)
 監督:アンドレ・ルルー

 テレサ・ベルガンサ(メゾ・ソプラノ)

● シューベルト:ひめごと D.719

 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
 ジェラルド・ムーア(ピアノ)
 収録:1959年5月15日、ロンドン(BBCアーカイヴ)
 監督:ウォルター・トッズ

● R.シュトラウス:8つの歌曲〜献呈
● J.シュトラウス:喜歌劇『愉快な戦争』〜ただ自然のために

 ユリウス・パツァーク(テノール)
 ジェラルド・ムーア(ピアノ)
 収録:1959年6月18日、ロンドン(BBCアーカイヴ)
 監督:ウォルター・トッズ

● シューマン:リートとロマンス第2集 Op.49〜二人の擲弾兵

 ハンス・ホッター(バス・バリトン)
 ジェラルド・ムーア(ピアノ)
 収録:1959年10月27日、ロンドン(BBCアーカイヴ)
 監督:ウォルター・トッズ

● R.シュトラウス:5つの小さな歌曲 Op.69〜悪天候
● ヴォルフ:わたしがユーフラティスで舟遊びしたおり
● シューベルト:死と乙女 D.531
● R.シュトラウス:4つの歌 Op.27〜チェチーリエ

 クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
 ジェラルド・ムーア(ピアノ)
 収録:1962年2月22日、ロンドン(BBCアーカイヴ)

【レジーヌ・クレスパン、ドゥニーズ・デュヴァル】
● ベルリオーズ:『ファウストの劫罰』Op.24〜愛に燃え上がる炎が
● ベルリオーズ:『夏の夜』〜薔薇の精
● ベルリオーズ:『トロイ人』〜私は死のう/さらば誇れる国

 ジャン=クロード・アルトマン指揮、フランス国立放送管弦楽団
 収録:1965年パリ(INAアーカイヴ)
 監督:デニス・ビロン

● シューマン:『リーダークライス』Op.24〜間奏曲/月夜
● シューベルト:笑いと涙 D.777/死と乙女 D.531
● フォーレ:夕暮れ Op.83-2
● ルーセル:2つの歌 Op.50〜危機に瀕した心
● デュパルク:前世
● プーランク:『村人たちの唄』〜祭りに出かける若者たちは

 クリスチャン・イヴァルディ(ピアノ)
 収録:1964年1月11日、パリ(INAアーカイヴ)
 監督:ジェラール・エルゾーク

● ラヴェル:『博物誌』〜くじゃく
● ブラームス:8つの歌曲と歌 Op.59〜君の青い瞳

 ジャニーヌ・レイス(ピアノ)
 収録:1972年10月1日、パリ(INAアーカイヴ)
 監督:ピエール・デフォン

 レジーヌ・クレスパン(ソプラノ)

● プーランク:歌劇『カルメル派修道女の対話』〜Oh! mon pere, cessons cejeu, par pitie!
● プーランク:歌劇『人間の声』〜Tu as raison. Si, je t’ecoute…、
● プーランク:歌劇『ティレシアスの乳房』〜Non, Monsieur mon mari!

 収録:1959年5月14日、サル・ガヴォー、パリ(INAアーカイヴ)
 監督:デニス・ビロン

● プーランク:『くじびき』〜音楽家の天使た/なんてことだ?

 フランシス・プーランク(ピアノ)
 収録:1961年2月26日、パリ(INAアーカイヴ)
 監督:ロジェ・ベナムー

 ドゥニーズ・デュヴァル(ソプラノ)

【シュヴァルツコップ、ゼーフリート、フィッシャー=ディースカウ】
● R.シュトラウス:『ばらの騎士』〜思い出すわ、私にも娘時代があった

 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
 ヘルタ・テッパー(メゾ・ソプラノ)
 サー・チャールズ・マッケラス指揮、フィルハーモニア管弦楽団
 収録:1961年10月24日、ロンドン(BBCアーカイヴ)
 監督:パトリシア・フォイ

● R.シュトラウス:4つの歌 Op.27〜第4曲『明日の朝』
● R.シュトラウス:5つの歌 Op.41〜子守唄
● R.シュトラウス:3つの歌 Op.29〜第1曲『たそがれの夢』
● R.シュトラウス:8つの歌 Op.10〜第1曲『献呈』
● R.シュトラウス:6つの歌 Op.17より第2曲『セレナード』

 イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
 ピエロ・ベルージ指揮、フランス国立放送管弦楽団
 収録:1965年1月20日、サル・プレイエル、パリ

● マーラー:歌曲集『子供の不思議な角笛』〜トランペットが美しく鳴り響く所、
● マーラー:『リュッケルトによる5つの詩』〜私はこの世に忘れ去られ
● マーラー:『子供の不思議な角笛』〜ラインの伝説

 イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
 マニュエル・ロザンタール指揮、フランス国立放送管弦楽団
 収録:1967年1月14日、パリ(INAアーカイヴ)

● マーラー:さすらう若人の歌

 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
 パウル・クレツキ指揮、NHK交響楽団
 収録:1960年10月24日、サル・プレイエル、パリ(INAアーカイヴ)
 監督:デニス・ビロン

● シューベルト:音楽に寄せて D.547
● シューベルト:『冬の旅』D.911〜菩提樹
● シューベルト:春に D.882
● シューベルト:魔王 D.328

 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
 ジェラルド・ムーア(ピアノ)
 収録:1959年5月14日、ロンドン(INAアーカイヴ)
 監督:ウォルター・トッズ

【カール・リヒター、イヴリン・リアー、トーマス・ステュアート】
● ブラームス:ドイツ・レクィエム

 イヴリン・リアー(ソプラノ)
 トーマス・ステュアート(バリトン)
 フランス国立放送管弦楽団&合唱団
 カール・リヒター(指揮)
 収録:1964年4月8日、パリ、サル・プレイエル(INAアーカイヴ)

● ワーグナー:『神々の黄昏』〜『ジークフリートのラインへの旅』
● ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』〜前奏曲と『愛の死』

 フランス国立放送管弦楽団
 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)
 収録:1965年6月20日、パリ(INAアーカイヴ)
 監督:デニス・ビロン

【ユリア・ヴァラディ】
● ドキュメンタリー『情熱の歌』
 制作:1998年
 監督:ブリュノ・モンサンジョン

● 『リサイタル・ウィズ・ポストニコワ』
 ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集
 チャイコフスキー:もし私が知っていたら Op.47-1

 ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)
 ヴィクトリア・ポストニコワ(ピアノ)
 収録:1998年1月17日、パリ
 監督:ブリュノ・モンサンジョン

● リハーサル『シューベルト:死と乙女 D.531』

 ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(ピアノ)
 収録:1996年、ベルリン
 監督:ブリュノ・モンサンジョン

【ジュリーニ、リガブーエ、バンブリー、コーンヤ、アリエ】
● ヴェルディ:レクィエム

 イルヴァ・リガブーエ(ソプラノ)
 グレイス・バンブリー(メゾ・ソプラノ)
 シャーンドル・コーンヤ(テノール)
 ラファエル・アリエ(バス)
 フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
 収録:1964年4月26日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(BBCアーカイヴ)

● ヴェルディ:聖歌四篇

 フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
 収録:1964年4月26日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(BBCアーカイヴ)

【偉大なるオペラ歌手たち】
● ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』〜第2幕「まどろみが近寄るように(アガーテの祈り)」

 グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)
 ペーター・マーク指揮、フランス国立放送管弦楽団
 収録:1963年11月30日、サル・プレイエル、パリ(INAアーカイヴ)

● ワーグナー:『タンホイザー』〜第2幕「貴き殿堂よ,喜んで私はおまえにあいさつを送る(歌の殿堂)」

 グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)
 アラン・ロンバール指揮、フランス国立放送管弦楽団
 収録:1966年11月3日、サル・プレイエル、パリ(INAアーカイヴ)

● プッチーニ:歌劇『ジャンニ・スキッキ』〜私のお父さん
● ドニゼッティ:歌劇『シャモニーのリンダ』〜第1幕「ああ! 遅すぎたわ」
● モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』K.492〜第4幕『やっと待っていた時が来た〜恋人よ、早くここへ」
● ドヴォルザーク:歌劇『ルサルカ』〜第1幕『月に寄せる歌』

 リタ・シュトライヒ(ソプラノ)
 ハンス・ヴァラット指揮、フランス国立放送管弦楽団
 収録:1968年2月24日、サル・プレイエル、パリ(INAアーカイヴ)

● ヴェルディ:歌劇『ファルスタッフ』〜第3幕「おい、亭主!」
● ヴェルディ:歌劇『オテロ』〜第2幕「無慈悲な神の命ずるままに」
● プッチーニ:歌劇『ジャンニ・スキッキ』〜「フィレンツェをまたとおがめるか?」
● プッチーニ:歌劇『トスカ』〜第1幕「警官を3人と・・・行け、トスカ!」

 ティト・ゴッビ(バリトン)
 サー・チャールズ・マッケラス指揮、ロンドン交響楽団
 収録:1958年5月16日、BBCスタジオ、ロンドン(BBCアーカイヴ)

● ムソルグスキー:歌劇『ボリス・ゴドゥノフ』〜第4幕「おお! 息が詰る! 明かりを!」

 ボリス・クリストフ(バス)
 エリック・ロビンソン指揮、ロンドン交響楽団
 収録:1958年10月19日、BBCスタジオ、ロンドン(BBCアーカイヴ)

● ワーグナー:『ローエングリン』〜第2幕「そよ風よ、私の嘆きを聞いておくれ−エルザ!〜誰が呼ぶのだろう」

 エリーザベト・グリュンマー(ソプラノ)
 イザベル・シュトラウス(メゾ・ソプラノ)
 エルネスト・ブラン(バス)
 リヒャルト・クラウス指揮、フランス国立放送管弦楽団
 収録:1965年4月22日、サル・プレイエル、パリ(INAアーカイヴ)

● ワーグナー:『パルジファル』第2幕〜「アルフォンタス! あの傷だ!」
● ワーグナー:『パルジファル』第3幕〜「まこと、われらに約束されしごとく−そうではありません、ご覧ください−真昼となりました。刻限です/霊感あらたかな武器は、ただひとつ−いと高き救済の奇蹟よ」

 ヴォルフガング・ヴィントガッセン(テノール)
 ゴットロープ・フリック(バス)
 ジョルジュ・セバスティアン指揮、フランス国立フィル&合唱団、聖歌隊
 収録:1964年3月13日、サル・プレイエル、パリ(INAアーカイヴ)

【ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス】
● シューベルト:どこへ? D.795-2/音楽に寄せて D.547
● ブラームス:甲斐なきセレナードOp.84-4
● ファリャ:7つのスペイン民謡〜ホタ
● アマデーオ・ヴィヴェス:イザベラの肖像

 ジェラルド・ムーア(ピアノ)
 収録:1957年6月1日ロンドン

● ファリャ:歌劇『はかなき人生』〜「Vivan los que rien!」(インタビュー)
● ロッシーニ:歌劇『セヴィリャの理髪師』〜今の歌声は(インタビュー)
● ホアキン・ニン:モーロ人の布(インタビュー)
● ワーグナー:『タンホイザー』第2幕第1場『おごそかなこの広間よ』(インタビュー)
● プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』〜操に死ぬるは

 ジョルジュ・プレートル指揮、ロンドン・フィル
 パトリック・ハーヴェイ(ピアノ)
 ジョン・フレーマン(インタビュアー)
 収録:1962年5月31日、ロンドン(BBCアーカイヴ)
 監督:パトリシア・フォイ

● グラナドス:『トナディーリャス』〜控えめな男
● グラナドス:『嘆きにくれるマハ』第3番〜あたしの喜びであった愛しいあの人には
● グラナドス:『トナディーリャス』〜トラララとギターの爪弾き
● ヴィヴェス:El amor y los ojos/イザベラの肖像
● モンサルバーチェ:『黒人の歌』〜黒人の子守唄

 フェリックス・サネッティ(ピアノ)
 収録:1967年11月14日、ブサンソン音楽祭(INAアーカイヴ)

● モンポウ:歌曲集『夢のたたかい』〜君の上にはただ花ばかり

 フェデリコ・モンポウ(ピアノ)

 ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)

 収録時間:860分
 画面:モノクロ、カラー、4:3、標準解像度(SD)
 音声:PCMステレオ2.0デュアル・モノ、DD2.0デュアル・モノ
 字幕:英独仏西
 Region All

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シュワルツコップの若いころの初々しい一生...

投稿日:2015/02/24 (火)

シュワルツコップの若いころの初々しい一生懸命うたう時代と自信たっぷり余裕のの時代をそれぞれジェラルドムーアのピアノで会話も含めて楽しめるのは貴重。さらにDFDとユリアヴァラディ夫妻のシューベルト死と乙女のリハーサルと演奏は実に示唆に富む(演奏そのものは孫悟空とお釈迦様ほどの違いで夫君が圧倒的にうまいけれど)。ディスカウのピアノは自分でレッスンするレベルにも聴こえるけれど、このレッスンの掛け合いは貴重。オペラの共演シーンも見もの。はるか前の世代の幻の演奏家の演奏が映像で見れるのも楽しいこと。あっという間に全部楽しみました。

菜摘 さん | 大阪府 | 不明

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