CD

When Skys Are Gray

Ron Carter (ロン・カーター)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCJ68049
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ピアノ・トリオにパーカッションが加わった形の作品は、たいていがラテン作品ということになるがご多分に漏れずこの作品もラテン・リズムが横溢した作品になった。ロン・カーター〜スティーヴン・スコットンのいつものコンビにハーヴェイ・メイソンが加わった、ある意味で異色のトリオは、いわゆるピアノ・トリオの味わいとは一味違った厚い音で仕上げられている。リーダーらしくメロディラインをとることはとるがサウンド全体はコラボレイトされた形で作られ、特にパーカッションのスティーブ・クルーンのお陰で不思議な「間」が創出されたアルバムは楽しく、しかも、テンション溢れる仕上がりになった。
 収録曲はお馴染みのジャズ・ラテン・スタンダードが3曲にカーターのラテン・フレイヴァーの作品が4曲で、中ではレイ・ブライアントの名曲“クバーノ・チャント”のアレンジが光る。また、途中からフォービートになってからのスコットはレッド・ガーランドへの憧憬を感じさえるソロを聴かせてくれる。そう言えば、タイトルも『ホエン・ゼア・アー....』ですね。

内容詳細

ジャズ・ベースの神様、ロン・カーターのニュー・アルバム。今回も『オルフェ』の続編となるボサ・ノヴァ作品で誰もがなじむ内容。また、ドラムにハーヴィー・メイソンが参加しているのも話題。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Ron Carter

1937.5.4生まれ。現代ジャズ界最高峰のアーティスト。ジャズ・ベースの神様。 10歳の頃よりチェロのレッスンを受け始め、ハイスクール時代よりベースを弾くようになる。 63年、マイルス・デイヴィスのクインテットに参加。ハービー・ハンコック、トニー・ウィリアムスと<不動のリズム・セクション>を形成する。このマイル

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