CD

Tom Cat

Lee Morgan (リー・モーガン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCJ50294
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

リー・モーガンが『ザ・サイドワインダー』(4157)の大ヒットで復帰し、快作を連発していた時期の素晴らしい未発表セッション。メンバーは、リー・モーガン、カーティス・フラー、ジャッキー・マクリーンというフロントにマッコイ・タイナー、ボブ・クランショウ、アート・ブレイキーと超豪華。雰囲気たっぷりの<エキゾティーク>、疾走するハードバップ・ナンバー<トゥワイス・アラウンド>など収録曲すべてにファンキー・エッセンスが溢れている。(LT 1058)

内容詳細

モーガンの作品中ではほかの名作に比べてやや知名度が劣るが、クオリティは見劣りしない1964年の録音。何しろ綺羅星の如きブルーノートの名プレイヤーが参加しているのだから、悪かろうはずがない。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

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#3「twice around」が熱いです。マクリーンが突っ...

投稿日:2008/08/21 (木)

#3「twice around」が熱いです。マクリーンが突っ掛かってくるような音色とフレージングで場のテンションを一気にアゲる触媒と化し、溜めに溜めた終盤に“コレでも喰らえ”的に鮮やかに火を吹くモーガンのtp。炸裂するブロウに合わせて、勝手に体がジタバタ暴れ出します。こんなに熱いハード・バップで、こんなに知られてないのってなかなか珍しいんじゃないでしょうか。

継 さん | 不明

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再び投稿。こんな名演にレビューが全くない...

投稿日:2007/11/17 (土)

再び投稿。こんな名演にレビューが全くないのはどうしたことか。モーガン中期の作品として最高のもの。3や5のクイックでスピーディなプレイにドーパミンが一気に噴出す。50年代にくらべ、複雑な陰影の加わったフレーズがたまらない魅力を発散し、モーガンは60年代が最高との説を証明している。ブレイキーが叩き出す前のめりのリズムと空間を感じさせる録音もすごい!必携。

NOBO さん | 東京都町田市 | 不明

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60年代モーガンのエッセンスが聴ける1枚。...

投稿日:2006/12/17 (日)

60年代モーガンのエッセンスが聴ける1枚。モードを纏ったことで不良少年は格段にダンディになった。しかし不良と言われているが、何かの写真で笑っている顔がマックのドナルドみたいで本当はワルじゃなかったのかもしれない。 ジャケットは地味だが、黒光りする裏名盤。

NOBO さん | 東京都町田市 | 不明

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人物・団体紹介

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Lee Morgan

Edward Lee Morganは1960年代に活躍したアメリカ人のハード・バップ・トランペット奏者である。1938年7月10日にフィラデルフィアで生まれ、14歳の時に姉からトランペットをもらったことをきっかけにトランペットを始める。その後プライベート・レッスンを重ね叙々に才能を育み...

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