Togethering

評価 : 4.0

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基本情報

ジャンル

ジャズ

カタログNo

TOCJ95012

組み枚数

レーベル

ユニバーサルミュージック (e)

発売国

日本

フォーマット

SHM-CD

その他

リマスター

商品説明

サムシンエルス創立25周年、ブルーノートもうすぐ75周年企画。20世紀に録音されたサムシンエルス＆新生ブルーノートの名盤を可能な限りオリジナル・マスターを使用し最新リマスタリング、高音質CD（SHM）で再発。

1956年にBNでデビューを飾った名ギタリスト、ケニー・バレルとフュージョン界の大スター、グローヴァー・ワシントンJr.の異色の顔合わせ。ブルージーなブルースからラテン・タッチのナンバーまでスリリングで快調な競演が続く。ロン・カーター～ジャック・デジョネットのリズム陣も好演。

①～⑤⑦&⑧　1984年4月5日、6日録音
②&⑥　1984年23日録音
グローヴァー・ワシントンJr.(ss,ts-④)
ケニー・バレル(g,el-g)
ロン・カーター(b)
ジャック・デジョネット(ds)
ラルフ・マクドナルド(perc)-②⑥
（ボーナス・トラック）
グローヴァー・ワシントンJr.(ss)
ケニー・バレル(g)
レジー・ワークマン(b)

内容詳細

ケニーのギターにロン・カーターとジャック・ディジョネットが加わるとなれば立派なブルーノート・サウンドの出来上がり。そこでサックスを吹くグローヴァー・ワシントンもストレートアヘッドなプレイを中心に披露。(CDジャーナル　データベースより)

収録曲

ユーザーレビュー

総合評価

4.0

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あまり期待をしないで聴き始めたのだがなか...

投稿日：2005/08/03 (水)

あまり期待をしないで聴き始めたのだがなかなか良かった。70～80年代のバレルは（特にコンコードレーベルでの）BGM的に流れすぎていただけなかった感じがあったが、この盤はグローバーワシントンJrというフュージョン系の人とのデュオなのに結構ジャズしていて、フレーズもあまり弾き流さずにちゃんとブルースの感じを出していて心地よい。レーベルの（ブルーノート）制作カラーの違いなのだろうか？

いやみなぶらいあんさん | 世田谷区 | 不明

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