CD

Somewhere

Keith Jarrett (キース・ジャレット)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCE1138
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、ゲイリー・ピーコックという巨匠3人による、現代ピアノ・トリオの最高峰、通称“キース・ジャレット・スタンダーズ・トリオ”結成30周年作品。歴史的名盤『ケルン・コンサート』をはじめとして数多くの名演を残したキース・ジャレットの代名詞ともいうべき即興演奏をメインとしたソロ・ピアノとは異なり、スタンダード楽曲メインのキース・ジャレット・トリオの作品は、毎作品キースの既存のファンはもちろんジャズ初心者にも馴染みやすい内容になっています。トリオの作品は2009年にリリースされた『イエスタデイズ〜東京 2001』以来約4年ぶり。今回の作品は2009年7月11日、スイスのルチェルンにて行われた公演を収録した最新ライヴ音源。(メーカー・インフォより)

キース・ジャレット(p)
ゲイリー・ピーコック(b)
ジャック・ディジョネット(ds)
2009年7月11日スイス、ルチェルンにてライヴ録音

内容詳細

キースのスタンダーズ・トリオの30周年を記念するアルバムで、2009年のスイス公演を収録したもの。発売と同時にトリオによる久々の来日公演も行われ、史上最高のジャズ・トライアングルの実力をみせつけた。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ディープ・スペース ~ ソーラー
  • 02. アラバマに星堕ちて
  • 03. ビトウィーン・ザ・デヴィル・アンド・ザ・ディープ・ブルー・シー
  • 04. サムホエア ~ エヴリホエア
  • 05. トゥナイト
  • 06. アイ・ソート・アバウト・ユー

ユーザーレビュー

総合評価

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トリオとして最後(であってほしくはないが...

投稿日:2013/05/06 (月)

トリオとして最後(であってほしくはないが・・・)の来日公演に先立ってすばらしいgiftが届いた。ライナーノートによると前作までが2001年前後の録音が目立っており、当盤の2009年収録は一番新しい方の部類らしい。  この数年の空白が何を意味するのかは分からないが、「いいものはいい」これに尽きると思う。アップテンポは「トゥナイト」のみ、後はスロー〜ミディアムテンポで腰を落ち着けて聴かせるような内容。「アラバマに星堕ちて 」では、不勉強でキャノンボール・アダレイのプレイしか聴いてない為、もっと濃密な歌を予想したが、静かな夜のとばりを思わせるプレイ。このCDの中でもっとも気に入ったナンバーとなった。 個人的には、前作「Yesterdays」よりぐっと渋みと遊びが増したような一枚と感じた。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Keith Jarrett

1990年代中盤過ぎ、精神的なプレッシャーから、立ち止まったキースだが、『Melody At Night With You』で見事復活、さらに2000年にはパリでのスタンダード・トリオによるライブ盤『Whisper Not』を発表する。確かに、かつての氷を凍らせるようなハイテンションと、鼓膜を緊張させる美しいピアニズムにはまだ遠いが、キースの持ち味を十分に発揮した演奏は、21世紀に向かって彼の新し

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