CD

No End

Keith Jarrett (キース・ジャレット)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCE1139
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

1986年にキース・ジャレットのホーム・スタジオで録音された音源がついにCD化!

エレクトリック・ギター、エレクトリック・ベース、ドラム、パーカッション、そしてピアノを一人でオーバーダビングし制作した異色作。キース・ジャレットは68年に、ストレートなジャズではなくフォークのテイストの楽曲を取り上げ、11種類もの楽器を人で演奏し、かつ歌った作品『レストレーション・ルーイン』や、85年にもフルート、タブラ、ギター、パーカッション等様々な楽器で多重録音を行った『スピリッツ』をリリースしたことがあり、ジャズだけでなく幅広い音楽性を表現した作品としてファンの間でも人気の高い作品です。本作は上記『スピリッツ』のレコーディングと前後して録音された作品です。

ブックレットにはキース・ジャレット本人によるライナーノーツの他に、自宅スタジオについて細かく説明された“The Studio”というエッセイも収録。勿論日本盤には訳を封入いたします。アルバムジャケットはECMらしいシンプルなものになりますが、バックカバーにはキース本人が描いたイラストを使用します。プロデューサー・ノートには一文、「このアルバムは爆音で聴いてください。特に2曲目から20曲目は小さい音だと細かい部分が失われます」と掲載。多重録音にかけたキースの情熱が感じ取れます。

キース・ジャレット(el-g,el-b,ds,tablas,per,voice,recorder,p)
1986年ニュージャージー、ケーヴライト・スタジオにて録音

内容詳細

続々蔵出しされる未発表録音の中でもとりわけの異色作。ロック、ファンク、エスニック、多様なリズムとサウンドによる20のフラグメント。ピアノから離れ、電気ギター&ベース、ドラム、タブラなど、多楽器を独り操る多重録音。プレイに唸るというより、86年当時のキースの基底にあった音のコアを聴く趣。(中)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

ディスク   1

  • 01. T
  • 02. U
  • 03. V
  • 04. W
  • 05. X
  • 06. Y
  • 07. Z
  • 08. [
  • 09. \
  • 10. ]

ディスク   2

  • 01. XI
  • 02. XII
  • 03. XIII
  • 04. XIV
  • 05. XV
  • 06. XVI
  • 07. XVII
  • 08. XVIII
  • 09. XIX
  • 10. XX

ユーザーレビュー

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キース・ジャレットは昔からたまに何?とい...

投稿日:2013/11/19 (火)

キース・ジャレットは昔からたまに何?という駄作があるが、今回はそれ以下。何でこんなの出したのと思う。遊びで適当にテープ回したという感じ。

聖オーガスティン さん | IRELAND | 不明

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人物・団体紹介

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Keith Jarrett

1990年代中盤過ぎ、精神的なプレッシャーから、立ち止まったキースだが、『Melody At Night With You』で見事復活、さらに2000年にはパリでのスタンダード・トリオによるライブ盤『Whisper Not』を発表する。確かに、かつての氷を凍らせるようなハイテンションと、鼓膜を緊張させる美しいピアニズムにはまだ遠いが、キースの持ち味を十分に発揮した演奏は、21世紀に向かって彼の新し

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