CD

Olympia

Bryan Ferry (ブライアン・フェリー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCP66971
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ロキシーのブライアン・イーノ、フイル・マンザネラ、アンディ・マッケイが、アルバム『フォー・ユア・プレジャー』以来、約37年ぶりに集結!
ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモア、レディオヘッドのジョニー・グリーンウッドなど参加!

『ディラネスク』(2007年、全英5位)以来、13枚目のスタジオ録音アルバム。

内容詳細

通算13作目となるブライアン・フェリーのスタジオ・アルバム。フィル・マンザネラ、アンディ・マッケイ、ブライアン・イーノといったロキシー・ミュージックの面々が、1973年以来の顔合わせを果たした話題作だ。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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  • CD

    Olympia

    ¥4,290 EUR 盤 限定盤 輸入盤 2010年10月28日発売

収録曲   

総合評価

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ロキシーでは女性、ソロは自分の写真という...

投稿日:2021/02/27 (土)

ロキシーでは女性、ソロは自分の写真といういつものパターンを考えればこれはロキシー再結成のためのアルバムだったんだろうなとなんとなく察せられます(インタビューとかで言ってるかもしれないですが)。楽曲もそんな感じで、ちょっといつものフェリーさんのソロとは違う感じ。ほんの少し後期ロキシーっぽい? ネット配信されてないのも何か意味ありげです。一曲目は名曲だし、捨て曲はないのでカバーでもいいからもう一、二曲キラー・トラックがあれば。惜しいアルバムです。

kam さん | 大阪府 | 不明

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リリースから3年以上が経ち、こちらも大分...

投稿日:2014/03/07 (金)

リリースから3年以上が経ち、こちらも大分冷静に聴ける様になって来たので再び。他のレビューでどなたかが自らの老いをベースに表現したアルバムと書いておられたが、よくよく考えてみればブライアンの音楽性と人間性を考え合わせれば、それも至極当然と言うか自然な成り行きで、問題は如何に音楽的に昇華、結実しているかになる訳だ。メイキングのDVDやトラック毎のゲストミュージシャンを見ていて感じたのだが、従来の様な決まったメンバーで綿密に作り込まれたのではなく、曲によって自由に構成や演奏を変えて、時には即興的な要素も加えてゆく、とそういった印象を今回は改めて持った。特にフリーとマニのベースセクションが目立った成果を上げている様に思う。トラックではカバーなのが玉にきずだが、M6のギタートリオとロキシートリオの共演が見事だ。M3、M5などで見せた新機軸もアルバム全体に花を添えているし、ロキシー1stの再現を狙ったかの如きケイト・モス起用のカバーデザインも洗練された見事な出来栄えだ。と、あまり文句の無い内容に思えなくもないのだが、やはり問題はボーカル、声の衰えで、これは近年のライブ映像でもかなり顕著になってきていて、ボイストレーニングや体調管理を含めてフィジカル面でブライアンの今一度の奮起を促したいと切に思ってしまう。 どうやら老いらくの恋(結婚)が短期間で幕を閉じたみたいで、また彼本来の恋する男、叶わぬ恋に身をやつす姿勢から次なる創作意欲が湧き上がらんことを願う次第である。

いやみなぶらいあん さん | 神奈川県 | 不明

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ブライアン・フェリー。還暦を過ぎてなお色...

投稿日:2010/12/05 (日)

ブライアン・フェリー。還暦を過ぎてなお色気を増して黒光る男。リアルタイムで最初に出会った25年前の『ボーイズ&ガールズ』に比肩するカッコよさ。ブライアン・イーノ他、メンバーとの37年振りの共演ってこともあって(?)、ロクシーのデビュー・アルバムみたくジャケ写に美女が。何とケイト・モスを起用(ブックレットの中の写真はもっと魅力的!)。あー、俺もこんな65歳になりたい

sk1 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Bryan Ferry

黒人音楽への憧憬を、欧州的ダンディズムによって独自の表現にまで持っていくことに成功したブライアン・フェリー。彼の唱法から直接、アマチュア時代にウィルソン・ピケット、オーティス・レディングを歌っていたことを見出すのは実際には困難かもしれない。後に多くのフォロワーを生むフェリーの、英国の男的な低音ヴォーカルは、ヴィヴラートと裏声で着飾った白人っぽいものだとも言えるが、バックのサウンド自体を16ビートや

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