SHM-CD

Ambient 1 -Music For Airports

Brian Eno (ブライアン・イーノ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VJCP98051
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
紙ジャケ

商品説明

ブライアン・イーノ紙ジャケットSHM-CD再発第1弾!
ロキシー・ミュージックを脱退したイーノがソロとしてリリースしたアルバムと、アンビエント・ミュージックの作品をSHM-CD仕様の紙ジャケットで再発!!

○SHM-CD仕様(今回初)&DSDマスタリング音源
○UKオリジナルLP盤ジャケットを忠実に再現
○日本オリジナル紙ジャケット仕様
○日本盤LP帯 復刻(今回初)

内容詳細

1978年発表のアンビエント・シリーズ第1弾。タイトルどおり空港のために制作されたもので、本人の飛行機嫌いを緩和するのが目的とも言われている。ピアノとコーラスを基調とした美しい作品だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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芸術としての「環境音楽」は、イーノ以外の...

投稿日:2021/07/23 (金)

芸術としての「環境音楽」は、イーノ以外の人がやると必ず失敗すると決まったようなもの。だから「環境音楽」は音楽のジャンルではなくてイーノの個人的な芸風を説明する言葉くらいに思ったほうがいい気がする。70年代後半のイーノは、いろいろなアーティストとのコラボレーションを通じて、ほかの人の影にまわることで逆にその存在感を増していた。そのイーノが具体的なコラボの相手さえ消し去り、架空の環境に存在する架空の聴き手とのコラボ(?)を目指したのが、本作だった気がする。聴き手を巻き込み、音楽の世界に誘い込むようでありながら、聴き手の自由を奪うことなく、むしろ対等のコラボレーションの相手であるかのような自由を与える。そういう聴き手との人格的な関わりのありようが、単なる静かなBGMとは全然違う、このアルバムの凄いところ。だれも真似できなかったところだと思う。月日の経つのは早いものでずいぶん古いアルバムになってしまったが、この傑作がこれからも聴かれ続ける(販売され続ける)ことを望みたい。語りつくされた傑作に蛇足のレビュー失礼しました。

神宮る・BELL さん | 愛知県 | 不明

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永遠の音楽   永遠に続く反復を永遠に聴...

投稿日:2021/03/07 (日)

永遠の音楽   永遠に続く反復を永遠に聴いていたい   これは何なんでしょう   効果音なのか音楽なのか   まだこの1枚にはギリメロディーがあるので、現代音楽的にも聴けると思います   ただただ美しい   リズムとメロディーが断片的に流れ、頭の中と外に響きます   古さも新しさもない永遠の音楽だからきっとこれからも未来永劫聴き続けるでしょう  

hikari さん | 埼玉県 | 不明

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LP盤で初めて買ったのは高校三年生の夏。30...

投稿日:2011/06/22 (水)

LP盤で初めて買ったのは高校三年生の夏。30数年前か。受験生とはいえさほどストレスの無かった、かつ田舎に住んでいた私にはつまんない作品でした。 就職してちょっと都会に出てきてストレスを感じるようになってきて、少しこの作品のよさがわかってきました。

30ラロッカ さん | 兵庫県 | 不明

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