壁を突破する言葉70

齋藤孝(教育学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784408110981
ISBN 10 : 4408110981
フォーマット
出版社
発行年月
2014年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
齋藤孝 ,  
追加情報
:
223p;19

内容詳細

「マイ名言」を持つと、自分の考えや自分の中にその言葉を書いた人が住んでいる感覚になって、味方がたくさんついているような心強さが生まれる。くよくよしているあなたの生き方を劇的に変える珠玉の名言。

目次 : 1 心が強くなって「勇気」の湧く言葉(前へ。―北島忠治/ 海を見つめ、大海に出よ。―渡辺憲司 ほか)/ 2 「癒」やされて安らぎが取り戻せる言葉(荒れた海に架ける橋のように僕はこの身を横たえよう―ポール・サイモン/ ときどきミッフィーはおばあちゃんのおはかにいきます。―ディック・ブルーナ ほか)/ 3 心配するな!大丈夫と「希望」が持てる言葉(僕は癌生還者の肩書きの方を選ぶ。―ランス・アームストロング/ 希望とは、地上の道のようなものである。―魯迅 ほか)/ 4 自分らしく「生」きていくための言葉(毎日毎日まだ新しい発見があるからなんだと思う。―三浦知良/ あなたが私に見るのは、炎のいのちのあの輝き―『木洩れ日の家で』より ほか)

【著者紹介】
齋藤孝 : 明治大学文学部教授。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、東京大学大学院教育学研究科博士課程などを経て、現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。教員養成に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 魂の叫び さん

    知らない言葉があるかもと思い借りました。五つありました!結構、名言などは好きですので(^-^ゞ ちなみに今月は数冊、小説も読んでいますが、読み返しの時に感想を書きますね。

  • 月と星 さん

    ★★★『いかなる困難に出会おうとも,自己を直視すること以外に道はない。いかに悲しみの涙の淵に沈もうとも,それを直視することの他に我々にすべはない。海を見つめ,大海に出よ。嵐にたけり狂っていても海に出よ。』『何度敗れてもよろしい。傷つき,敗れるたびに,イノチの素材は底光りを増すのである。』『人間には人生を失敗する権利がある(映画アメリ)』

  • アッキー さん

    筆者が言うように、今の読書は、黙読でどれだけ早く読んだかをするのだが、自分の身にするなら、声を出し、線をひくことで、暗唱できる。「言葉は心と精神の骨格を作る素晴らしぃものなのだ」この本の中では、北島忠治明治大学ラグビー部総監督の「前へ」がお気に入りです。がんばれとは、違い、まずは、前に進む。わかりやすいけど、なかなか出来ない。座右の銘にしよう!

  • ムック さん

    偉人の名言を、著者が簡潔に解説してくれている。 スラスラと、読める書籍でした。 壁にあたったり、悩んでいる時に、 自分の心に響く名言が、1つはあるかもしれないなと思います。 また、著者は、 武士道、茶道、茶の湯などの精神を重んじ 生き方の一つとして迷いが少なかったと思われる昔の日本人と比べると、 今の日本人はこころの不安定さを危惧し 精神的な拠り所や精神教育の重要さを述べています。 同感しました

  • 松浦修司 さん

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