司馬遼太郎と『坂の上の雲』 上 朝日文庫

週刊朝日編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022647641
ISBN 10 : 4022647647
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15

内容詳細

連載当時は誰も注目していなかった日露戦争。その経緯を紐解くことで、作家は“日本人の精神性”を描き出そうとした。だが、歴史になる前の出来事を書く苦しみを味わうことになる。それを乗り越え「事実」を踏まえた「小説」を生み出そうとした、独自の工夫と試みに迫る。

目次 : 子規と秋山兄弟の青春/ 講演再録 松山の子規、東京の漱石/ 子規と秋山兄弟の選択/ 日露戦争前夜の主役たち/ 子規を慰めた陸羯南シスターズ―『ひとびとの跫音』の世界/ ブックガイド―『坂の上の雲』と読む司馬遼太郎作品/ インタビュー―私と司馬さん

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kuliyama さん

    引き続き下巻を拝読します。

  • キョウ さん

    なんというか編集さんの書く文章はかえって読みにくいものなのだな。

  • N0Z0Mμ.M さん

    子規の写生、真之の戦略から現実をありのまま見つめることの大切さを学んだ。働いていると、いつのまにか組織の力学、雰囲気に流され考えることをやめてしまう。意識的に本当に?と疑って考える視点をもちたい

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