世界基準の上司

赤羽雄二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046010506
ISBN 10 : 4046010509
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
236p;19

内容詳細

部下を持つ者は皆、上司。コマツ、スタンフォード、マッキンゼーとキャリアを積み重ねた著者がかかわった「上司」は、優に三千人超。ナショナルカンパニー、ベンチャー企業で指導してきた上司育成法を実践的に解説

【著者紹介】
赤羽雄二 : 東京大学工学部を1978年に卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・開発に携わる。1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。1986年、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国企業、特にLGグループの世界的な躍進を支えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • もよ さん

    「世界基準」かどうかはよくわかりませんが、普通に「上司」として必要なことがしっかり書かれていると思います。

  • ペプシ さん

    ★★★★ この人が書く本は本当に良い。この本は忘れないように何度も読むべき内容。自分には部下がいないけど、普段から意識すべきないことが多い。「何故何故分析」の間違った使い方非常によくわかる。ただ、この本の内容をどうやって会社に浸透させるべきか。。。現場の上司とのギャップがありすぎて逆にストレスが溜まる。本自体はすごくお勧めだけど色々課題の残る内容でした。

  • チャーリー さん

    日本の組織にありがちな問題点をキレイに抽出して、対処方法が書いてあります。 1番量が多いのは部下育成についてです。やっぱり上司の一番の仕事というのは、部下を育てることなんですね。 あとがきの「日本をもっと元気にしていきましょう」という一言が1番胸に響きました。

  • ひとけん さん

    良いタイミングで出会った本。「部下は仕事として会社に勤め、たまたま部下でいるだけ」(p.28)という考えは大事にしたい。本当に役割としてマネジメントをする上司であって、上司だから偉いわけではない。勘違いしないように気をつけたい。

  • Takateru Imazu さん

    世界基準の上司 著:赤羽 雄二 上司の仕事のしかたは、二つの観点から根本から見直すべき時期に来ている。一つは、右肩上がりの成長は多くの産業でとうの昔にストップしたことである。今も成長している新しい産業でも、組織の拡大に基づく新ポジションはそこまで増えていない。もう一つには、日本企業が日本人以外の優秀な人材を今の数十倍活用しないと闘えない時代になったことである。彼らが納得する世界基準の仕事のしかたでなければ、そういった人材の採用、活用は夢のまた夢になった。 本書の構成は6章から成る

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