西山瞳

Astrolabe

評価 : 5.0

(1)

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基本情報

ジャンル

ジャズ

カタログNo

MT3

組み枚数

レーベル

Meantone

発売国

日本

フォーマット

その他

デジパック

商品説明

西山瞳の最新作は自身初となるデュオ・アルバム『アストロラーベ』！

圧倒的なコンポジション・センスによって創り込まれた楽曲群。ギターとピアノ、二つの楽器が織りなす幻想的な音空間が広がっていく至高のデュオ。昨年リリースされた『ミュージック・イン・ユー』の記憶も新しい西山瞳の最新作は自身初のデュオ・アルバム。同世代の俊英ギタリスト馬場孝喜との共演です。コンポーザーとしても高い評価を受ける彼女が「Fantasy」をテーマに2008年7月から2009年9月までかけて作曲したギターとピアノのための組曲『アストロラーベ組曲』（トラックM-1～6）に未発表のオリジナルを2曲を収録した全8曲の意欲作。組曲は、Fantasyをテーマに2008年7月から2009年9月までかけて作曲。ジャズの即興的要素よりも、緻密に構成した長尺の楽曲として次々場面展開するように、楽曲本位で書いたもの。世代も同じで、ポピュラーやプログレなどでも共通した音楽のバックボーンがある二人で、時間をかけて取り組んだ。レコーディングは、田町にあるファツィオリのショールームに機材を持ち込み、ファツィオリF308を使用。調律には、ショパンコンクール、チャイコフスキーコンクール公式調律師である越智晃氏が担当。

西山瞳 (p,com)
馬場孝喜 (g)

2010年9月10,11日録音ピアノフォルティファツィオリショールーム

内容詳細

ピアノの西山瞳とギターの馬場孝喜のデュオ・アルバム。全曲、西山の作曲。６曲目までがファンタジーをテーマに作曲した「アストロラーベ」組曲だ。西山の楽曲とデュオが描き出す世界は幻想的で美しい。優れたテクニックが紡ぎ出すクオリティの高いデュオ演奏集である。(信)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲

ユーザーレビュー

総合評価

5.0

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相変わらずオリジナルで勝負している所は尊...

投稿日：2012/08/17 (金)

相変わらずオリジナルで勝負している所は尊敬に値する。しかもこういった組曲にすると国内ではセールスの面でかなり難しい面があるのではないかと思う。にもかかわらずいつも直球勝負なのが拍手である。どスタンダードなどせずこの感性を育んでいってもらいたいと切に願う。その為にはリスナー諸氏は彼女のアルバムを購入しましょう。だがただ一つだけ難があるとすればどのアルバムも録音が悪い。これはエンジニアが駄目なのでは？エンジニア殿！　より良い録音で彼女の芸術を残してあげてください。

さださん | 兵庫県 | 不明

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