外資系コンサルのプレゼンテーション術 課題解決のための考え方&伝え方

菅野誠二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492557761
ISBN 10 : 4492557768
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
232p;21

内容詳細

極限のクオリティが求められるマッキンゼーで学んだプロフェッショナルの全技法。

目次 : 序章 Set up―プレゼンテーションの種類から「やること」「優先順位」を決める(目的と形式を分析してやるべきことの優先順位を決定する/ フェーズに応じて6つのプレゼンテーションを使い分ける)/ 第1章 Why?―プレゼンテーションのゴールを確認する(相手のことを確認する/ 課題を設定する/ 相手とプレゼンターのゴールをすり合わせる)/ 第2章 What?―コミュニケーション戦略のストーリーを考える(導入/ 本論)/ 第3章 How?‐1―プレゼン資料作成の基本(フォーマットを決める/ メッセージをチャートにする/ ビジュアルチャートの3タイプ/ テキストチャートはKISSで描く/ コンセプトチャートの基本/ データ(定量)チャートは「差」を比較し絵にする/ ビジュアルチャート化7つのヒント)/ 第4章 How?‐2―プレゼンの実演と準備のコツ(準備編/ 当日編)

【著者紹介】
菅野誠二 : ボナ・ヴィータ代表取締役、BBT大学教授(マーケティング)。早稲田大学法学部卒業、IMD経営学大学院MBA。ネスレ日本で営業、マーケティングを経験後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて経営コンサルタントに。ブエナビスタ(ディズニーのビデオ部門)のマーケティングディレクターを経て、現職。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アメヲトコ さん

    2018年刊。著者はマッキンゼーのコンサル出身。基本的には経営コンサルに向けてクライアントにいかに提案を受け入れてもらうかの手法を解説したものですが、課題設定の考え方や論理の構築の手法などは畑違いの人間が読んでも勉強になる内容です。

  • saorin さん

    (再読)ビジネス系の本は旬のものを一度読んで、別の本を次から次へと買うという感じになりがちだが、こちらは何度か戻って再度確認をしたいと思う内容。基本であり応用。

  • 富士獣 さん

    ストーリー設計→資料作成→プレゼン発表まで一気通貫で解説したプレゼン本。重要なことがロジカルに書いてあり、とても勉強になった。 一方で、例えば普通の大卒1年目がこれ1冊読んで明日から会社で実践できるかというとやや困難だと感じた。課題解決やパワポ資料作成についてより基礎的な知識と実践が必要だと思う。 対象読者としては「社会人2-5年目のビジネスパーソン」「コンサル1年目」「到達目標が高く、既に比較的スキルのある大学生」あたりかなと。

  • よねも さん

    プレゼン資料作成手順についてのヒントになればと手に取った本。そういった表面の資料作成手法だけにとどまらず、問題の深掘りの仕方や依頼主を動かすための手法なども書いてあり、面白い内容でした。例えば、普通なら3C分析となる部分をコントローラー(法律や社会インフラ等を含む、統制者)、チャネル(流通)、コラボレーター(提携先などを含む、協業者)を加えて6C分析と書かれていたりする所は、コンサルならではの視点であり、読んで少し視野が広がった様に思いました。自身のスキルアップにも繋げていきたい。

  • Kyo-to-read さん

    本書を読むと、外資系コンサルが膨大なスキルの塊である事が理解できる。顧客へのヒアリングからプレゼンの準備までの一連の流れを、工程毎に分解、各工程での必要事項を突き詰め、スキルに昇華・体得し、実行していく。案件がある度にPDCAを実施して、過程をさらに改善する。このサイクルを高速化し、他企業では成し得ない速度で成長していく。正に凄みが行間から読み取れる一冊。ただ内容が細分化され、そのまま読んでも中々頭に入らないので、実際にプレゼンを準備する際に傍らに置いて読んでいきたい。

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