ハイパフォーマー彼らの法則 日経プレミアムシリーズ

相原孝夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532262693
ISBN 10 : 4532262690
フォーマット
発行年月
2014年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
230p;18

内容詳細

成功法則の「常識」を覆す!成果が継続する人に、共通する行動習慣とは何か。数千人の「できる人」を分析し、見えてきたのは、意外なほど、誰もが実践できる5つの特徴だった。豊富な事例を紹介しながら、ビジネスの好循環、悪循環の謎を解く。「いい仕事」をする人が、何を考え、どう働いているかが学べる1冊。

目次 : 第1章 前向きなあの人が、なぜ結果を残せないのか/ 第2章 良くも、悪くも、すべては循環する/ 第3章 期待の新人は、なぜ「平凡な社員」になったのか/ 第4章 失敗から学ぶ彼らにとって、仕事は「ゲーム」だ/ 第5章 彼らは、とにかく「小さな行動」を続ける/ 第6章 彼らは身近な人を支援し、成功を助ける/ 第7章 彼らは、たまたまの成果を喜ばない/ 第8章 彼らは、環境が変わっても瞬時に溶け込む/ 終章 職業人生を終える時、どういう思いを持ちたいのか

【著者紹介】
相原孝夫 : 人事・組織コンサルタント。株式会社HRアドバンテージ代表取締役社長。早稲田大学大学院社会科学研究科博士前期課程修了。マーサージャパン株式会社代表取締役副社長を経て現職。人材の評価・選抜・育成および組織開発に関わる企業支援を専門とする。日経ビジネススクール、経営アカデミー(日本生産性本部)ほかでの講演等多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hatayan さん

    職場で陥りがちな罠や、職場での望ましい行動様式について触れています。 上司と部下の行動は相互に影響し合っており、正の循環を「ピグマリオン症候群」、負のそれを「ダメージ症候群」と呼称。後者は上司が部下を結果としてダメにするばかりでなく、周りにも悪影響を及ぼす危険があると図とともに力説。 本書でいうところの「ハイパフォーマー」とは、「周囲の人を助け、よりよい方法を模索し続け、失敗から学び、環境の変化に柔軟に対応しながら、継続して貢献しようとする人」と締めくくります。 上司と部下との関係性を問いかける一冊です。

  • けん さん

    ★3.0 実務経験豊富で、色々な本をよく読んで勉強されていて、誠実な本だと思った

  • せいた さん

    人事コンサルとして長年、企業における人材の調査・分析をしてきた実体験からハイパフォーマーとして共通で見られる行動特性をまとめた本。著者も書いていたが、結局は成功するための行動原理は昔も今も変わらず普遍的なもので、素直さ、正直さ、謙虚さ、勇気、柔軟性、順応性、貢献意識・・・ということ。確かに「大きな肩透かし」のような感覚ではあるが、それが実態だと理解しました。むしろ途中によく出てくる「循環」の考え方の方が納得。全ての結果には因果があって、それらがつながっているからこそ循環する。良い循環を生み出したい。

  • ともふく さん

    ブックオフで購入。タイトルと内容に若干のズレ。また、ハイパフォーマーとはどのような人か、データ等で定義や裏付けされぬまま、著者の経験談などを根拠に論が進められて行く構成は、期待とズレたが、参考になる点はあった。自分に足りないところは、まずは動いてみるという点か。失敗をしないよう慎重過ぎて動くまでに時間がかかるが、やってみたら良かった、ということは多々ある。ハイパフォーマーは、自分が悩んでる間に経験を積んでるのかもしれない。失敗にもう少し寛容になろう。

  • masa さん

    人事・組織コンサルタントとして、多くの企業のハイパフォーマー(高い成果を継続的にあげる人材)に対してインタビューを行ってきた著者がまとめたハイパフォーマーに共通で見られる特性の数々。彼らは仕事をゲームのように楽しみ、失敗を積み重ねながら常に動きを止めず、自身を高めていく。その「好循環」が彼らの特徴であり、好循環を生み出す「起点」が彼らに共通の特性と言える。新書ながら中味の濃い一冊。特に若い人に読んでもらいたい。

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