医者が教える食事術 最強の教科書 20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68

牧田善二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478102213
ISBN 10 : 447810221X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
279p;19

内容詳細

ちまたの健康法はウソだらけ!仕事・人生のパフォーマンスを最大化する新常識!肥満、老化、病気、長寿、集中力、疲労―生化学×最新医療データ×統計データから、医学的エビデンスに基づいた、本当に正しい食事法を1冊に網羅!「食の教養」は健康格差社会を生き抜く武器だ!

目次 : 序章 人体のメカニズムにそった最強の食事―血糖値のコントロールが最大のカギである/ 第1章 医学的に正しい食べ方20―ダマされる前に知っておきたい食事の新常識/ 第2章 病気を遠ざけ活力を取り戻す!やせる食事術―糖質制限で心身を整える技術/ 第3章 24時間のパフォーマンスを最大化する食事術―朝・昼・晩の食事で本来のパワーを高める技術/ 第4章 見た目・気力・体力を衰えさせない!老けない食事術―若さとしなやかさを取り戻す食べ方/ 第5章 本来の免疫機能を回復させる!病気にならない食事術―現代人ががんを遠ざけるための食べ方/ 第6章 100歳まで生きる人に共通する10のルール―世界の統計データが教える長生きの秘訣

【著者紹介】
牧田善二 : AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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書籍のレビュー中にエビデンスが弱い、とい...

投稿日:2021/04/10 (土)

書籍のレビュー中にエビデンスが弱い、というような内容を見て少し不安になりますが、それでもやはり健康食のための大筋の指針にはなると思うので、有用な書籍だと思います。全ての実践は難しくとも少しでも日常に取り入れていこうと思います。

sf さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei さん

    全体的に糖質制限、糖質を摂ることの問題点を示した一冊。糖質が肥満につながると言うのは勉強になった。

  • 徒花 さん

    タイトルは非常に仰々しいが、要するに「糖質の取りすぎは危ないよ」ということ。もちろん、それ以外にもポリフェノールがいいとか、大豆が最高だとか書いてあるが、著者の主張は一貫して糖質の過剰摂取――とくに咀嚼の必要がなく、急激に血糖値を上昇させる缶コーヒーや清涼飲料水の危険性を喧伝することだった。内容はさほど斬新ではないけれど、いかにもビジネス書としての装丁と作り方をしたところがうまいし、そこで読者層を巧みに変えたことがヒットの要因なのだろうか。

  • しんごろ さん

    本の内容を全部、この通りに実践したらストレスがたまって、逆に具合が悪くなりそうだ。あくまでも参考までにとどめて、とりあえず食べすぎ、摂りすぎに注意して、いいなあと思ったのを実践しようかな。それにしても、ポテトチップスは悪魔の食べ物って、ポテトチップスの業界から抗議されないかあ…。心配だなあ。みんなあ、糖質注意だぞ〜!

  • もりやまたけよし さん

    やっぱ透析は避けねばなりません。まずは、ジュースと缶コーヒーをやめてみよう。全部はとても難しいけど。

  • 旅するランナー さん

    「食事は最強の教養です」って言われて、自分の無教養ぶりを自覚できます。 ・カロリーと肥満は関係ない ・加工肉(ハム、ソーセージ、ベーコンなど)の発がん性はWHOが発表済 ・運動は食後すぐに行う ・うどん一玉は角砂糖13個分 ・コラーゲンは食べても効かない ・ポテチは悪魔の食べ物など、 新常識がいっぱい。 糖質量の制限を強要しなければ!

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