戦国史が面白くなる「戦国武将」の秘密 歴史新書

渡邊大門

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800305817
ISBN 10 : 4800305810
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
追加情報
:
239p;18

内容詳細

徳川家康の健康法は「粗食」にあり!政宗の弟・小次郎は僧として生き残っていた?真田信繁は、なぜ「幸村」と呼ばれたのか?光秀の謀反と荒木村重の叛逆との共通点とは?

目次 : 第1章 戦国武将の日常生活を覗く/ 第2章 戦国大名を支える家来の実像/ 第3章 戦国ファンを魅了する真田一族とは?/ 第4章 本能寺の変―その永遠の謎は解けるのか/ 第5章 暗殺の戦国史に迫る/ 第6章 戦国大名家の確執と内訌

【著者紹介】
渡邊大門 : 1967年神奈川県生まれ。関西学院大学文学部卒業。佛教大学大学院文化研究科博士後期課程修了。博士(文学)。歴史学者・作家。日本中世政治史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • m さん

    最近戦国の時代小説を読むことが多いので、ベースの知識を増やすために手に取った一冊。言葉通り生きるか死ぬかの世界。上杉家も謙信が治めるようになるまで紆余曲折あったんだなぁ。有名な武将ほどその地位を自分の手で勝ち取っている。知識欲が増すばかり。

  • 美亜希 さん

    タイトルの通り、戦国史がより面白くなる一冊。去年の大河「軍師官兵衛」から、来年の大河「真田丸」まで、予習復習には丁度よいが、「はじめに」にもあったとおり、これはステレオタイプ化してしまった戦国武将にちょいと飽きてしまった人向けなのである程度の知識は必要。読みやすい文体でとても楽しかった。政宗の弟の小次郎が実は生きていた説があるのを初めて知った。

  • ジャッキー さん

    色々な戦国武将が取り扱われている。来年大河の真田家の歴史が載っていて、予習になったかも。後半の家中の争いも面白かった。

  • みー さん

    コンパクトにまとめられていて、読みやすい。 雑学的な要素が強いので、面白かった。

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人物・団体紹介

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渡邊大門

1967年、神奈川県生まれ。歴史学者。関西学院大学文学部史学科日本史学専攻卒業。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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