なぜ、あの人が話すと意見が通るのか 青春新書INTELLIGENCE

木山泰嗣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413044462
ISBN 10 : 4413044460
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
188p;18

内容詳細

上司へのプレゼン、取引先との打ち合わせ、部下への注意…など、ビジネスの現場には、大きなことから些細なことまで、日々、「交渉事」であふれています。そんな時、いつも自分の言い分を通せている「あの人」と、似たような内容を話しているはずなのに、なぜかいつも相手の意見を呑まされている人の差はどこにあるのでしょうか? 実は、この両者の間には、ほんの小さな差しかありません。持って生まれた口先の上手さにもアドリブ力にも頼らない、だれでも実践できる交渉のツボを敏腕弁護士が伝授!

[著者紹介]
弁護士、青山学院大学法科大学院客員教授。1974年生まれ。上智大学法学部法律学科卒業。税務訴訟および税務に関する法律問題を専門としており、主に国税を相手に数々の勝訴をおさめる。また、本業のかたわら、弁護士としての豊富な経験を活かし、「むずかしいことをわかりやすく」をモットーに、法律の入門書やビジネス書など幅広い執筆活動を行っている。主な著書に『弁護士だけが知っている 反論する技術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『弁護士が教える分かりやすい「民法」の授業』(光文社)などがある。

【著者紹介】
木山泰嗣 : 弁護士、青山学院大学法科大学院客員教授。1974年生まれ。上智大学法学部法律学科卒業。税務訴訟および税務に関する法律問題を専門としており、主に国税を相手に数々の勝訴をおさめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ほぼ一日一麺 さん

    技術としては入門的だが、パターン化し分かりやすくまとまってて、軽く読むにはなかなか良し。これとセットで、言いくるめ&言いくるめられ実例集として『殺人の門』(東野圭吾著)はいかが?ヽ( ̄▽ ̄)ノ

  • せいた さん

    タイトル買い。久しぶりのHowTo本だったからか、さらっと読了。ある意味「交渉のプロ」でもある弁護士の著者から教わるコツはとてもわかりやすい。特に”いつも言いくるめられる人の5つのパターン”は、「ああっそう!いつもこうやられてるんだよ」と激しく同意です。それぞれのパターン別に切り返し方までご指南頂けますが、その場に立つとどうしても言いくるめられちゃう。やはり「くり返していくうちに自然に出来てくる」。結局は経験と場数なんですね。人から言いくるめられて悔しい思いをすることが多い人は一読の価値あり。

  • のり さん

    本から学んだ会話のテクニックを実際に人と話す機会に実践してみる。会話上手な人も、練習を繰り返して身につけている。実際の会話例がたくさん載っていました。

  • ひめぴょん さん

    同著者の類似書を読んだばかりだったので、内容が似ているなあというのが思ったこと。これを読んで実践できるかというと、そうはいかない気はしますが、こういう本を読むことの積み重ねが身についていくことにつながる気がします。 仕事上のコミュニケーション(交渉)を「自分以外の誰か」から「自分の思惑に沿った行動」を引き出す行為と考えるというのは、面白い視点だと思いました。相手を言い負かすことは自分の利益につながらず、優位をもたらさない。→逃げ道を作る。正論をぶつけてきた相手に対して、その正論を受け入れ(耳を傾け)、「

  • Eu zen (エウ・ゼーン) さん

    ひと通り読んだが、日々実践で使っていかないと身につかないと思った。 沈黙が武器になるという箇所はいまいち実感がわかない。スピードが勝負のビジネスで果たして有効なんだろうか。

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