ベスト・エッセイ 2015

日本文芸家協会編

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784895289023
ISBN 10 : 4895289028
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
追加情報
:
358p;20

内容詳細

目次 : 朝井リョウ 愛しのトイレ子ちゃん/ 広谷鏡子 ほんそご/ 坪内稔典 蟻になるっていいね/ 岡田光世 手をふる/ 浅生鴨 交渉/ 彩瀬まる きらめきを食べる/ 川本三郎 長寿化と顔/ 華雪 余白/ 冲方丁 隣人/ 酒井順子 球に込めたエネルギー〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いつでも母さん さん

    そうそうたる方々のエッセイ。思ったほどではなかった(期待値が高すぎたか?)エッセイ集をパラパラ捲りながら指さして抜き出した感。大好きな公子さんや、しをんさんは勿論、綾戸智恵、彩瀬まる、東直子はよかったなぁ。一つが長いのもあるのだが、そこもそれぞれで面白い。少し厚めの本だが、わりとスーっと読了出来る。

  • 磁石 さん

    下ネタをそのまま下品に語らずおしゃれに、人生の妙味に繋げてみせること。ソレが出来るかできないかが、ベストかそうでないかの基準なのかもしれない。そのぐらい目について、そんなエッセイはやっぱり面白い。ただ目の付け所の良さという点では、『耳のメガネ』がよかった。メガネと違ってあまり普及していない補聴器。つける人にもよるが、「頭が良い」などのプラスイメージが付加されているメガネと違って、補聴器はただ障害者か老化でしかない。でも「聡い」という漢字があるとおり、聞こえの良し悪しは頭の良さに直結する問題。

  • にゃおこ さん

    図書館で時々借りたくなるシリーズ。好きな作家さんのをまず読むのは、漫画雑誌を読んでた頃と同じ。 ざっと読み流してしまうものもあるけれど、試食とゆうか、気軽に新しい出会いもあるのも良いところ。

  • melon さん

    朝井リョウ

  • 流之助 さん

    作者名について、すぐに誰かわかる方とそうでない方あり。結構知らない方がいてまだまだ知らない世界がたくさんです。短いエッセイがたくさん収録されていて、少しずつ読もうかと思っていたらあっという間に読了。月並みだけど皆それぞれの面白さがある。ただやはり町田康は格別。あと角田光代のすぐあとに穂村弘、と収録されてあるのも良い。対談本があったはずだが未読。読みたいなぁ。

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