CD 輸入盤

ヴェーグ四重奏団初期録音集〜ベートーヴェン、バーバー、ベルク、オネゲル、他(1948-56)(2CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BMCCD261
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェンからベルク、バーバーまで!
ヴェーグ四重奏団初期の名演集!


ハンガリー出身のヴァイオリニスト、シャーンドル・ヴェーグは後に指揮者、教育者としても活躍しましたが、ヴァイオリニストとして最も精力的に活動していた1940年代後半から50年代にかけて、自ら率いる四重奏団で録音した音源のディスク化。ディスク1のベートーヴェン以外は当時の現代音楽で構成されており、ヴェーグの同時代音楽への並々ならぬ情熱が感じられます。『弦楽のためのアダージョ』で知られるバーバーの弦楽四重奏曲における歌心あふれるカンタービレ、ロマン主義とモダニズムが拮抗するオネゲル作品での切れ味鋭いリズム、ベルクの『抒情組曲』におけるこの時点での彼らの能力を全て出し切ったと思われる完全燃焼の凄演などファン聴きどころ満載。
 なお音源が古いため若干のノイズがあることを予めご了承下さい。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1

1. ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第4番ハ短調 Op.18-4
2. ブロッホ:弦楽四重奏曲第2番
3. バーバー:弦楽四重奏曲

Disc2
4. オネゲル:弦楽四重奏曲第2番
5. イェリネク:弦楽四重奏曲第2番
6. ベルク:抒情組曲

 ヴェーグ四重奏団
  シャーンドル・ヴェーグ(ヴァイオリン)、シャーンドル・ゾルディ(ヴァイオリン)
  ジェルジ・ヤンツェル(ヴィオラ)、パル・サボ(チェロ)

 録音時期:1956年2月4日(1)、1948年7月8日(2)、1956年2月4日(3)、1956年5月11日(4)、1952年11月3,4日(5)、1952年11月14日(6)
 モノラル録音
 音源提供:SRFスイス放送(1-3)、WDRケルン放送(4-6)

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