センチメンタルな曲が12曲収録された2ndアルバム「12センチ」発売!
この12曲には恋愛、友情、葛藤、夢、それぞれの中にセンチメンタルがたくさん詰め込まれています。ファーストアルバム「アオイロ」では、自分対東京、過去対現在など対峙する関係を歌った曲が多く、高校卒業、上京、そしてメジャーデビューといった環境の変化が大きく反映されたアルバムだったのに対し、上京して3年、21歳になった彼女が描いた今作は
「わたし」そして「僕とあなた」の間にある機微を描いた作品が多く収録されています。
ラブソングだけど、どこか切ない悲しみや痛み、不安がある。簡単にハッピーエンドにはならない感傷的なシーンが浮かぶセンチメンタル指数高い“山崎あおい”らしい歌詞。そして、シングル「ふたりで歩けば」につづいて島田昌典氏初参加していただいた根岸孝旨氏、本間昭光氏ら豪華プロデューサー陣によるアレンジがキラキラ度数高いポップスサウンドに仕上がっています。
デビュー・アルバム『ツナガル』、1stアルバム『アオイロ』に続く、2015年1月7日リリースの2ndアルバム。NHKアニメ『団地ともお』エンディング・テーマ「ふたりで歩けば」や「スクランブル」といったシングルを含む、全12曲を収録。(CDジャーナル データベースより)