ヒカルの碁 15 ジャンプ・コミックス

小畑健

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088732152
ISBN 10 : 4088732154
フォーマット
出版社
発行年月
2001年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,210p

商品説明

プロ棋士としてさらなる高みを目指し、その未知なる可能性をうかがわせるヒカル。しかしその一方で、ヒカルを囲碁の世界へと導いた佐為に、抗うことのできない運命が待ち受けていた。その瞬間は、突然やってきて…!?

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読書メーターレビュー

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  • 合縁奇縁 さん

    佐為との別れ。プロ棋士として未知なる可能性をうかがわせるヒカル。しかしその一方で、ヒカルを囲碁の世界へと導いた佐為に、抗うことのできない運命が待ち受けていた。佐為が消えたことを受け入れられないヒカルは、佐為を探して彼のかつての憑依先であった本因坊秀策の故郷因島まで赴くも無駄足に終わってしまう。広島行きに同行してくれる河合さんは優しいな。東京に戻り、秀策の棋譜を見て改めて佐為の才能を理解したヒカルは、神にもすがるが佐為は帰ってこない。そばにいるのが当然だと思っていた存在を突然失ったときの、

  • nanasi さん

    さようなら。佐為 さようなら。虎次郎が私のために存在したというならば、私はヒカルのために存在した。ならばヒカルもまた 誰かのために存在するのだろう。その誰かもまた 別の誰かのために 千年が二千年がそうやって積み重なってゆく。神の一手に続く遠い道程 私の役目は終わった。

  • kanon さん

    十五巻『さよなら』。”100年前私にその身を貸し与えた虎次郎。虎次郎が私のために存在したというならば「私はヒカルのために存在した」。ならばヒカルもまた誰かのために存在するのだろう。その誰かもまた別の誰かのために、千年が二千年がそうやって積み重なってゆく。神の一手に続く遠い道程。私の役目は終わった。”気付く、大切だったと。「アイツと会った一番はじめに時間をもどして!!」戻る筈も無い。でももう一人でも大丈夫。”ああそうだヒカル。楽しか━”ううん”楽しかった”だ。今までありがとう佐為。十六巻『中国棋院』に続く━

  • ぐっち さん

    蔵書再読。いつかは来るんじゃないかとは思っていましたが(っつーか、何度目かの再読ですが)、こんな突然来なくても〜。佐為がいなくなったあとのヒカルは、ド○えもんがいなくなった後のの○太くんよりヘタレで、読んでるこっちまでつらいです。

  • kagetrasama-aoi(葵・橘) さん

    「ヒカルの碁」第十五巻。突然の展開!でも、佐為は色々と暗示してましたよね。ヒカルがそのことを本気にとらなかったのも、設定から言っても無理がない感じです。この巻のヒカルの叫びには心うたれます(;O;)。これからの展開がどうなっていくのか本当にドキドキしたこと思い出されます。あと、緒方先生の酔っぱらい姿がなんとも魅力的(●>ω<●)。

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