ももクロ×プロレス

小島和宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847095122
ISBN 10 : 484709512X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
272p;19

内容詳細

すべてのシングルマッチが撮り下ろし、語り下ろし!!なぜももいろクロバーZとプロレスはかくもリンクするのか?メンバーとレスラーたちの“500分5本勝負”の試合を通じて、そのルーツを紐解く前代未聞の1冊、ここに登場!

「プロレスとアイドルを掘り下げた作品を…という想いが、まさかのももクロ全員登場という形で、自分が思い描いていた理想を遥かに上回るスケールで実現したことには、もう感謝しかない」(著者より)

<出場選手>飯伏幸太、岩谷麻優、越中詩郎、天龍源一郎、武藤敬司 ×有安杏果、佐々木彩夏、高城れに、玉井詩織、百田夏菜子

※いずれも50音順
※対戦カードは本書の1ページ目で発表します。
※また、オープニングマッチとボーナストラックマッチには「X(エックス)」が登場します。
※なお、いずれもスターダストプロモーションの認定試合となります。

【著者紹介】
小島和宏 : 1968年、茨城県出身。1989年、大学在学中に週刊プロレスの記者としてデビュー。フリー転向後はプロレスのみならず、お笑い、特撮、サブカルチャーなどの取材・執筆に明け暮れるが、2009年ごろからアイドルの取材にも進出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 緋莢 さん

    <マニアックの相乗効果。それはまさしく、ももクロとプロレスに通じるものがある。ももクロのライブはそのまま見ても、当然、絶品のエンターテインメントとして成立している。ただ、プロレスを知っていると、さらに一段深いところで楽しめる。逆もまた然りで ももクロが好きな人がプロレスを知ることで(中略)発見することが山ほどあるのだ> 序文で書かれている事が見事に成功している本です。ももクロの各メンバーとプロレスラーの対談、著者と工藤めぐみ、著者と川上アキラの対談が収録されています(続く

  • ねんまく さん

    プロレスとももクロの対談。自分はプロレスをある程度知っていたので楽しめた。越中の対談はよかった。自分のプロレスのヒーローは武藤なのでこちらも言わずもがな。ショーという意味ではアイドルもプロレスも同じ。ももクロの、ライブでガーッとテンション上がるのはプロレスに通じているんだと実感。

  • ヤボテン さん

    プロスポーツの世界で何事においても優先される勝敗。しかし時にそれすら度外視する事で生まれるドラマや感情で多くの観客の心を掴んできたプロレスという不思議で異端な世界。近年のブームで完全に市民権を得たとはいえ偏見を持つ人も少なくない。そんなリングを通じ世間と闘ってきた者達の言葉は厚みと熱と重さを備えている。一方、女性アイドルグループが人員の新陳代謝で延命を図る事が当然となった中、結婚・出産を経てもなおグループであり続ける事をひとつの目標とし公言しているももクロに対し性別・年齢・キャリアとバラバラなはずの

  • tomo さん

    これはいかん〜泣くやつでした〜全部良いけど天龍戦と武藤戦はすごい プロレスは知らないけどこれは仕事にも普通に通じるでしょ これぞプロ

  • Yohei さん

    ももクロメンバーとプロレスラーとの対談集「ももクロ×プロレス」を読んだ。玉井詩織vs天龍源一郎と高城れにvs越中詩郎が面白かった。内容もプロフェッショナル論やプロレス的演出の特徴の解説など意外に真面目で興味深く読めた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

小島和宏に関連するトピックス

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品