もっと知りたい茨城県の歴史 歴史新書

小和田哲男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800305688
ISBN 10 : 4800305683
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
追加情報
:
189p;18

内容詳細

目次 : 第1章 茨城県の史跡篇―古墳・城郭・陣屋など(葦間山古墳(筑西市)に眠るのは初代新治国造・比奈良珠命なのか?/ 県内最大の舟塚山古墳(石岡市)は「茨城国造の墓」なのか? ほか)/ 第2章 茨城県の信仰篇―神社・仏閣など(『常陸国風土記』の「夜刀の神」の説話は何を暗示しているのか?/ 茨城の鹿島神宮の神と千葉の香取神宮の神が会う御船祭とは? ほか)/ 第3章 茨城県の事件篇―合戦・事件など(平将門滅亡後も栄えた常陸の平氏とは?/ 常陸守護八田氏は常陸「大掾職」の兼帯を望んで失敗したのか? ほか)/ 第4章 茨城県の人物篇―出身とゆかりの人たち(孝謙上皇の側近から「筑波国造」に上り詰めた竹波命婦とはどんな人?/ 剣の道に生きた塚原卜伝は、鹿島神宮神職の生まれ!? ほか)/ 第5章 茨城県の文化・生活篇―いばらき文化遺産(古代の髪型・美豆良が確認できたのは武者塚古墳(土浦市)のおかげ?/ 「常陸帯」は“神功皇后の三韓征伐”に起源する? ほか)

【著者紹介】
小和田哲男 : 1944年、静岡市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。静岡大学名誉教授。日本中世史、とくに戦国時代を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • Mm さん

    へぇー。茨城って歴史的にかなりおいしい場所だと思う。知ろうとしたら、でるわでるわ宝の山。

  • rbyawa さん

    g025、さすがにこの土地に関しての本が3冊だか4冊めなので(ちょっと主題外れたのも読みますので)、面白かったのはこの地から排出された人物などの細かい歴史だったりはしたんですが、水戸光圀公の史書編纂にて財政が完全に痛めつけられた、と聞いてしまうとこう、むしろ名君として紹介されていたような気がするんだけど…となんとも言えない気分に。しかも数少ない地元にいた藩主だよなぁ、あとは江戸詰め。うううん。この土地がどうしても理論を主体にしているのもそういう理由なのでしょうか、ちょっとなにかが全体的に切ない土地だなぁ。

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