宇野功芳(1930-2016)

人物・団体ページへ

宇野功芳対話集演奏の本質 Ontomo Mook

宇野功芳(1930-2016)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784276962446
ISBN 10 : 4276962447
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
追加情報
:
335p;21

内容詳細

目次 : ■対談: 佐藤眞(作曲家) / ■対談: 上岡敏之(指揮者) / ■対談: 佐藤慶子(ヴァイオリニスト) / ■対談: HJリム(ピアニスト) / ■往復書簡: 喜多尾道冬(ドイツ文学者) / ■往復書簡: みどり・オルトナー(ピアニスト) / ■対談: 遠山慶子(ピアニスト) / ■対談: 野口剛夫(批評家・指揮者) / ■往復書簡: 佐藤久成(ヴァイオリニスト) / ■対談: 金子建志(指揮者・音楽学者) / ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ / 〜現代における音楽評論の第一人者である宇野功芳が、ヴァイオリニストや / ピアニスト、指揮者、音楽評論家、作曲家達との“対話”を通して、専門家が / 思い描く「いい演奏=演奏の本質」の条件について激論を交わすとともに、 / 宇野自身の中にある音楽論をじっくりと展開。宇野功芳ファン、クラシック / 愛好家必読のMOOK。〜

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
宇野氏と演奏家との対談はこれまであまり目...

投稿日:2021/04/22 (木)

宇野氏と演奏家との対談はこれまであまり目にしてこなかったので興味深く読ませていただいた。演奏家は宇野氏のお気に入りの方ばかりなので偏りがあるかなとも思う。ただし、自分は大好きな本ではある。

浜っ子 さん | 愛媛県 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • hr さん

    音楽批評家・指揮者の宇野功芳。彼の著書には随分お世話になった。多くの曲を聴くきっかけを作ってくれた。今では氏の批評を受け入れられない時もあるが、かつて氏の思いの強さに引き込まれて音楽の海を泳ぎまくったことは事実。氏はブラームスを嫌うが、僕は好き。氏は女性合唱が好きだが、僕は苦手。嗜好の違いを把握するにつれて、自分自身の好きや思いが明確になってきた。頑固オヤジに反抗する感じです。この対話集での宇野氏は一貫してリラックスされていて微笑ましい。佐藤眞、恰好いい。HJリム、聴いてみたい。遠山慶子、可愛い老婦人。

  • Yakmy さん

    「演奏の本質」を言葉で語るのか!と思いつつ。対話集ということで批評家であったり、演奏家との対談、往復書簡でそれぞれの考えを語る。こういう本を作れるのがすごいこと。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

宇野功芳(1930-2016)

1930年、東京生まれ。国立音楽大学声楽科卒。音楽評論家、指揮者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品