多動力

堀江貴文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344031159
ISBN 10 : 4344031156
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
追加情報
:
228p;19

内容詳細

堀江貴文のビジネス書の決定版! !

一つのことをコツコツとやる時代は終わった。これからは、全てのモノがインターネットに繋がり、全産業の”タテの壁”が溶ける。このかつてない時代の必須スキルが、あらゆる業界の壁を軽やかに飛び越える「多動力」だ。

第1章 1つの仕事をコツコツとやる時代は終わった
第2章 バカ真面目の洗脳を解け
第3章 サルのようにハマり、鳩のように飽きよ
第4章 「自分の時間」を取り戻そう
第5章 自分の分身に働かせる裏技
第6章 世界最速仕事術
第7章 最強メンタルの育て方
第8章 人生に目的なんていらない

Iotという言葉を最近ニュースでもよく耳にすると思う。これは、ありとあらゆる「モノ」がインターネットとつながっていくことを意味する。すべての産業が「水平分業型モデル」となり、結果”タテの壁”が溶けていく。この、かつてない時代に求められるのは、各業界を軽やかに越えていく「越境者」だ。そして、「越境者」に最も必要な能力が、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる 「多動力」なのだ。この『多動力』は渾身の力で書いた。「多動力」を身につければ、仕事は楽しくなり、人生は充実すると確信しているからだ。「はじめに」より

ユーザーレビュー

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本書の中でも言われていますが、なるほどと...

投稿日:2019/01/09 (水)

本書の中でも言われていますが、なるほどと思ったことをどれだけ実践していけるかが肝心だと思いました。 私はまず、仕事の中で見切り発車でも不完全でもいいからとりあえずやってしまってトライ&エラーを繰り返しクオリティも高くしていくこと、関心があることに対しその歴史までとことん掘り下げていくこと、これはすぐに行動に移します。 生きていく中で、とても活力の湧く本に出会えました。

アレッサンドロ さん | 神奈川県 | 不明

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堀江貴文いう人を特に好きなわけではない。...

投稿日:2018/05/29 (火)

堀江貴文いう人を特に好きなわけではない。また本書で彼が言わんとしている事も全面的には支持しない。 しかし、賛同する部分も多い。好奇心旺盛な彼が最も大切にするのが「時間」だ。時代の変化と共に仕事の仕方や考え方も変わらねばならない。それを実践し、行動に起こせるか。それには変革が必要で、無駄をなくす。自分を持つ。何事にもチャレンジする。スピード感を常に持ち即決する。「縦」より「横」を重視する。 まさに今、公私に渡り自分が置かれた状況に当てはめ、考え、今後の向き合い方のヒントになる一冊となった。

玉沙 さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei さん

    とても読みやすく解りやすい主張が沢山載っていた。これからはいかに自分の仕事に没頭するのが大事だなと強く実感した。私も老いてきているので色々な興味がわかなくなってるなぁと感じたのでもっと動こうと思った。

  • もりやまたけよし さん

    書いてあることを、やってみようとは思わない珍しい自己啓発本。ということは、彼の自伝になっているということだと思う。とても勇気をもらいました。なんかくよくよしていることが、ばからしくなてきました。

  • 徒花 さん

    本書の中で著者本人も述べている通り、堀江さんがこれまでさまざまなメディアで発信してきた内容をまとめなおして一冊にした本。なので、堀江さんのことをそれなりに知っていて、彼の言動を知っている人にとってはそれほど目新しい発見はないかも。それと同時に文字や見出しが大きく、非常に短時間で読みきれるのも、効率性を掲げるホリエモン哲学を体現しているといえなくもない。とはいえ、「売れる本はコピペ」などはまさに本書が売れたことが証左となっているし、間違いなく正しいと私も実感している部分はある。

  • Carlyuke さん

    思ったよりずっと早く読み終えた。現代の時間の流れ方の速さについて気づかされた。「数年前の修士論文に書かれていた内容を今は機械学習によって15歳の中学生がたった3日間で完全に理解できる」という指摘も面白い。肩書きを増やして100人に一人の人材から100万人に一人の人材になるという説明にはなるほどと思った。彼のような生き方は100%真似ることはできないにしろ, 学ぶことも多かった。自分にとって面白いことをやる。ハマる。飽きたら次へ。自分にしかできないことをやる。十分な睡眠。ホテル住まいは•••。

  • Kentaro さん

    人間1日6時間、5年計10,000時間に亘り熱心に取り組んできた仕事はある意味100人に一人程度の価値を持つスペシャリストであるとも言える。しかし、一つだけでは普通の人である。これを二つ持っていれば100×100で10000分の一となり、社会的価値が上がる。これを3つ、4つと増やしていくとその付加価値は益々上がっていく。そして、付加価値の低い仕事はバサバサと切っていき、時間を無駄に使わないことを良しとする。加えて、非効率な働き方も徹底的に排除する。例えば電話連絡は相手の集中力も途切れてしまうのだそうだ。

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人物・団体紹介

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堀江貴文

1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media & consulting株式会社ファウンダー。元株式会社ライブドア代表取締役CEO。現在は、ロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースを手掛けるなどさまざまなジャンルで活躍。会員制コミュニケーションサロン

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