みつばち鈴木先生 ローカルデザインと人のつながり

原研哉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784904702451
ISBN 10 : 490470245X
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
追加情報
:
302p;22

内容詳細

「みつばち先生 鈴木輝隆展」(松屋銀座/アートディレクション:原研哉)で紹介された10の事例とともに、地域づくりの牽引者たちと、関わったクリエイターたち(梅原真、隈研吾、大黒大悟、原研哉ほか)とのトークを収録。みつばち鈴木先生が「ローカルデザインの師」と仰ぐ、富山市八尾町の和紙工芸家・吉田桂介氏の仕事を紹介し、主宰する「ローカルデザイン研究会」全101回の記録も収める。

目次 : 1 みつばち鈴木先生(みつばち先生 鈴木輝隆展/ デザインミツバチというこれからの仕事 ほか)/ 2 ローカルデザインと人(これぞ秘湯・鶴の湯―乳頭温泉郷/ じょんのび高柳―陽の楽家 ほか)/ 3 ローカルから世界を見る(吉田桂介さんとの出会い/ 八尾の和紙づくり ほか)/ 4 ローカルデザイン研究会(ローカルデザインの可能性/ 全101回の軌跡)

【著者紹介】
原研哉 : グラフィックデザイナー。日本デザインセンター代表。1958年岡山市生まれ。産業文化の可能性を可視化し、新しい覚醒を生み出すことを重視して活動。2013年に「世界で一番美しい本」賞など活動領域は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Humbaba さん

    何をするにしても、最終的に重要になって来るのが人間という要素である。いくら技術が発達し、情報を集めることが出来るようになったとしても、人という要素が完全になくなるということはありえない。新しいものを作るためには、人と人とが密接に関わる事こそが必要である。

  • かみのけモツレク さん

    トントン拍子に物事が進んでる印象があるけど、事例がいっぱいあるから仕方ないのかな

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

原研哉

1958年生まれ。デザイナー。日本デザインセンター代表取締役社長。武蔵野美術大学教授。世界各地を巡回し、広く影響を与えた「RE‐DESIGN―日常の21世紀」をはじめ、「JAPAN CAR―飽和した世界のためのデザイン」、「HOUSE VISION」など既存の価値観を更新する展覧会を内外で多数展開し

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品