親鸞聖人を学ぶ

伊藤健太郎 (哲学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784925253857
ISBN 10 : 4925253859
フォーマット
出版社
発行年月
2014年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
333p;20

内容詳細

750回忌には国立博物館で特別展が開かれ、全国の真宗寺院では大々的に法要が勤められるなど、親鸞聖人の名前は広く知られています。五木寛之氏の連載小説に親しんだ読者も多いでしょう。日本最大の宗派といわれる浄土真宗ですが、自分の家の宗派であっても、祖師の親鸞聖人とはどんな人だったのか、何を教えられた方なのか、実はよく知らない、という声が多く聞かれます。本書は、親鸞聖人の一生を時系列で追い、「どんな時代に生まれたのか」「なぜ、公然と結婚されたのか」「なぜ越後へ流罪になったのか」「『浄土宗』と『浄土真宗』は、どこが違うのか」などの疑問に、挿絵や写真、図解を多く取り入れて、詳しく解説しています。親鸞聖人の活躍した時代の、歴史的背景から生涯、教えまで、全てが分かる、親鸞伝の決定版です。

【著者紹介】
伊藤健太郎 (哲学) : 昭和44年、東京都生まれ。東京大学大学院修士課程修了(専攻 科学哲学)。哲学者

仙波芳一 : 昭和48年、神奈川県生まれ。中央大学文学部・法学部卒業。中央大学大学院文学研究科国史学専攻博士前期課程中退。東京都・八王子市郷土資料館専門員を経て、真宗史学研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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伊藤健太郎 (哲学)

1973年、新潟市に生まれる。中央大学経済学部中退。バーテンダーなどで生活を維持し、人生の展望を失いかけていたが、1994年、新潟市役所の職員採用試験に合格。20年間の役所勤めでは中越地震、中越沖地震などを防災担当として、日本APEC新潟食料安全保障担当大臣会合やトキめき新潟国体などの大規模なイベン

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