内定童貞 星海社新書

中川淳一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061385665
ISBN 10 : 4061385666
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
追加情報
:
252p;18

内容詳細

本質を見極めれば「就活」はそこまで怖くない
学生は、就活への恐怖を肥大化させ過ぎている。インターンに行かなくても内定はとれるし、面接で話す内容は立派でなくてもいい。合否は能力ではなく、相性で決まる。第一志望に通らなくても、中途採用で入ればいい。面接官にもバカはいるし、人事は味方だ――。大切なのは、美辞麗句に隠れた「企業の本音」を知ることと、社会人と「普通に」話せるトレーニング(方法は本文にて紹介する)をしておくこと。そして、すぐバレるような「ウソをつかない」ことだ。これさえできれば、就活は怖くない。誰もが未経験(=童貞)であるがゆえ、不安まみれになる就活。キツイ数ヶ月になるが、本書を読んで気持ちを軽くし、乗り切ってもらいたい。

[著者紹介]
ライター、編集者、PRプランナー
1973年生まれ。東京都立川市出身。一橋大学商学部卒業後、博報堂CC局で企業のPR業務を担当。2001年に退社し、しばらく無職となったあとフリーライターになり、その後『テレビブロス』のフリー編集者に。企業のPR活動、ライター、雑誌編集などを経て『NEWSポストセブン』など様々な、ネットニュースサイトの編集者となる。主な著書に、当時主流だったネット礼賛主義を真っ向から否定しベストセラーとなった『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『ネットのバカ』(新潮新書)、『夢、死ね!』(星海社新書)、『縁の切り方』(小学館新書)など。割りと頻繁に物議を醸す、無遠慮で本質を突いた物言いに定評がある。ビール党で、水以上の頻度でサッポロ黒ラベルを飲む。

【著者紹介】
中川淳一郎 : ライター、編集者、PRプランナー。1973年生まれ。東京都立川市出身。一橋大学商学部卒業後、博報堂CC局で企業のPR業務を担当。2001年に退社し、しばらく無職となったあとフリーライターになり、その後『テレビブロス』のフリー編集者に。企業のPR活動、ライター、雑誌編集などを経て『NEWSポストセブン』など様々な、ネットニュースサイトの編集者となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • GAKU さん

    確かに志望動機なんて質問しても意味ないよね。皆同じようなな答えしかしないのだから。中々面白かった。

  • ひろ☆ さん

    大学生の就職活動を面白おかしく。無事に就職先が決まって、終わってしまえば、いい思い出。

  • はる坊 さん

    僕は今就活真っ最中だけど、この本を読んで良かった。就活に対するイメージが変わり、面接をするのが楽しみになってきた。

  • ぴかいち さん

    これまで一番嬉しかったこと 周囲の人はあなたをどんな人だと言うか 一番腹が立った経験 これが説明できるように自己分析をしときたい。 面接官からの立場にたった就活本だった。確かにお客様の笑顔が一番なんて思ってるやつなんかいないし、エピソードが似たり寄ったりなのは個性がないと思う。

  • おしげ さん

    面白い

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中川淳一郎

1973年東京都生まれ。1997年一橋大学商学部卒業後、博報堂入社。博報堂ではCC局(現PR戦略局)に配属され、企業のPR業務に携わる。2001年に退社後、雑誌ライターや『テレビブロス』編集者などを経て、出版社系ネットニュースサイトの先鞭となった『NEWSポストセブン』の立ち上げから編集者として関わ

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