モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

CD

Piano Concerto, 20, 24, : Perahia(P)/ Eco

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRCR2039
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ペライアの弾き振りによるモーツァルト/P協奏曲全集からの2曲。全集を聴くとよくわかるのだが、それぞれの曲の性格によって様々な表情を見せてくれる。ここではパッショネートな演奏でスケールの大きさを聴かせる。(2)はペライアのカデンツァによる。(岡)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ピアノ協奏曲第20番ニ短調
  • 02. ピアノ協奏曲第24番ハ短調

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
短調のモーツアルトピアノ協奏曲二曲の組み...

投稿日:2009/07/25 (土)

短調のモーツアルトピアノ協奏曲二曲の組み合わせでの全集からのピックアップ盤でECOの指揮も兼ねての演奏です。タイム的には二曲とも平均ペースかと思いますがやや瑞々しさというか短調独自の哀切さトーンを強調したものです。ペライヤは基本的にバロックし古典に新しい光を当ててそれらの延長線上の姿勢でベートーヴェンピアノ協奏曲をも収録してそれなりの存在価値があるようです。さて第24番では自らのカデンツァを挿入するなど前向きになっていますが両曲とも中間楽章で先程触れた感情移入は好き嫌いの分れるところかも知れませんね。しかしとにかく彼はよく健闘はしていると思われます。

0
★
★
★
★
★
ペライア弾き振りのモーツァルト協奏曲から...

投稿日:2000/08/31 (木)

ペライア弾き振りのモーツァルト協奏曲から短調2曲。第20番第2楽章では切なくも甘美なピアニズムが聴かれ、きっと感涙にむせぶ事でしょう。

佐々木 久枝 さん | 横浜市 | 不明

0
★
★
★
★
★
ペライア弾き振りによるモーツァルトの短調...

投稿日:2000/08/27 (日)

ペライア弾き振りによるモーツァルトの短調協奏曲2曲。曲に込められた哀切を切々と歌い上げています。自作カデンツァも流麗な中にドラマを含んでいて、またひと味違うモーツァルトを堪能する事が出来ます。特に第20番の中間楽章は「アマデウス」の一シーンをほうふつとさせる

佐々木 久枝 さん | 横浜市 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品